お願い事項です
私にお尋ねメールやお申し込みされた方で
私からのメールが届かない方へ
お手数ですが、
迷惑メールにはいっていないかどうか
gmailなどのメールを受信しない設定になっていないか
をご確認ください。
該当しない場合は
再度メールあるいは
ブログやFBのメッセージに送信してください。
よろしくお願いいたします
大型連休終わりましたね。
連休はどのように過ごされましたか
私は家で
セッションを行ったり
生徒さん達の資料を作製したりで
忙しい傍ら
旦那さんが
「より住み心地の良い家にしたいから」と言って、
自家製本箱やテラスを作っているのを
見て楽しんだりで
良い時間を過ごすことができました
またまた、
ブログの記事がご無沙汰してしまいました
本日の記事は
「婚活疲れ」の続きです
を読んでいらっしゃらない方は
読まれました後に読んでください
70 %以上の人が経験している婚活疲れ
本日の婚活疲れの被害は
かなり重症です
「してはいけないと分かっちゃいるけど、してしまう」
このような経験はありませんか
日常生活でも
よくあると言えばある事ですが、
この事を婚活中に何度も経験すると、
立ち直れなかったり
結婚しても結婚生活に
多大な影響を与えてしまいますので
気をつけていただきたいです
F. O( 37歳、介護福祉士)さんの場合
彼女は35歳までには
何とか結婚したいと思い
知人に結婚相手の紹介を頼んだり、
自分の理想とは少し違っても
その人の収入が安定していたら、
結婚を視野に入れて、
付き合ってみると決めていました
彼女の仕事は
シフト制なので、
紹介された相手とは
すぐ会える訳ではありません
だから、
何度かメールのやり取りをし
それから会うという状況でした。
メールのやり取りを通じ
彼女の優しい性格が伝わり、
お相手の男性は
彼女のことを気に入り
会ったその日に、
結婚を前提に付き合って欲しいと
言ってくれる人がほとんどでした。
そして、
彼女はお酒好きでもあったので
二人で盛り上がって
最初のデートで深い関係になり
2回め以降のデートは
彼が彼女の家に来て泊まっていく
そして、
いつの間にか会うのは
彼のペースになっていて・・・
彼女が会いたい時には会えない
彼に言いたいことがあっても
彼に言えない自分がいて、
彼の要求を受け入れている自分がいる
彼女がメールを送っても
スルーされることもあり
だんだんと
彼との交際がつまらなくなっていき、
気が付いたら、
彼から連絡がこなくなり・・・
自然消滅
自然消滅しない場合でも、
彼との交際に楽しさを感じられなくなり
彼女から別れを告げたことも
日常生活の中で
好きになった人とデートに行き
いつものように1回めのデートで深い関係になり
そのまま連絡がこなかった人もいました
これらの恋愛を経験した彼女は
ある誓いをたてます。
①男性と付き合う時
1回めのデートで
男性から迫られても断り、
心が通じ合ってから親密になる。
②交際相手と連絡が取れない状態が
あること自体嫌なので、
交際するならば、
連絡がきちんと取れるようにお願いする。
心を新たにした彼女に
知人が結婚候補者を
紹介してくれました。
そして
いつものように
メールのやり取りをした後、
デートをしたのです。
その結果はと言うと、
①を果たすことが
できなかったのでした。
あんなに
誓いをたてたのに、
自分は何と意思の弱い人間なんだろうと、
自分自身が嫌になりました。
そして
それだけでなく、
男性と交際することにも
拒絶反応がでてしまったのです。
結婚自体も
どうでもよいかなとまでも
思うようになってしまったのです。
彼女が
結婚したいと思うまでに
2年の歳月が必要でした
自分の子供が授かりたい
と思っている女性にとって
この2年の歳月は大きいです
「してはいけないと分かっちゃいるけど、してしまう」
この現象から抜けだす良い方法は
それができないのは
「あなたの意思の弱さのせいにしない」
自分を責め過ぎないということです
「わかっちゃいるけど止められない」状態から
個人が抜け出すのは
よほどの意思が固い人でも
すんなりとできるものではないのです
その状態になった時の対処の仕方が
大事なのです
自分を責めないで
少しずつでも進めていくことが
脱する方法なのです
そして