このきじは
「婚活疲れ」の記事の続きです
を読んでいらっしゃらない方は
読まれました後に読んでください
70 %以上の人が経験している婚活疲れ。
でも、婚活疲れの被害はさまざまです
N. I( 49歳、OL)さんの場合
彼女は綺麗でスタイルもよく
若い頃からお酒が好きで
昔も今も活動的な女性です。
大学生の時から彼氏はいましたが、
さばさばしている性格から、
相手の心が少し離れてきてると感じると
自分から別れを切り出す傾向がありました
彼女は25歳頃から
結婚を意識しはじめました
付き合って半年から1年たっても
彼からプロポースが無かったら、
彼女から結婚したいということを
彼氏に告げていました
彼女が付き合う男性は
年下か年齢が近い人だったので、
まだ結婚は早いと言って
結婚の意志を示してくれないため、
彼女は気持ちがすぐに冷めてしまい
彼に別れを告げていました
そして、その寂しさを埋めるために
短い期間ではありましたが、
既婚者や大学生と
交際をしていたのでした
しかし、
結婚したいという気持ちから、
40歳になった彼女は、
彼らと別れて
自分の結婚相手になれそうな人に
目をむけるようになりました
そんな時、
彼女のことを
とても好きに思ってくれる2歳年下の男性が
出現したのです
彼は
本来の彼女の好みとは
ちょっと違っていましたが、
真面目で
安定した仕事で収入もよかったので、
結婚相手としてはよいと思い、
彼と交際をはじめたのでした
今度こそは結婚を絶対したいと思い、
恋愛のマニュアル本を勉強したそうです
そして
彼女の思わく通りに
彼からプロポーズをされたのですが
何と
彼の両親から反対されてしまったのです
結婚の話の進展もなく、
別れることもない状態が続き、
彼女は
彼への気持ちが冷めてしまい
自分から別れを告げ、
彼からの連絡も
無視する態度をとったのでした
結婚相手としては
まあいいかなと思う相手で
しかも、
彼からプロポーズされるために
あれ程がんばって
色々と策を練って行動したのに
この結果だった・・・
彼女は
婚活を止めてしまったのでした
そして、
一人の寂しさは嫌だと思い
既婚者との交際に走ってしまいました
その恋も半年で終わり、
彼女の心の傷が癒えるのに
5年かかりました
婚活のがんばり過ぎには
くれぐれも気をつけていただきたいです
無理しすぎると
大変な結果に陥りやすいです
そして、
望む結果が得られにくくても、
時間をかけて
彼と十分に話し合うことは
二人の未来をきり開く可能性があることを
付け加えておきます
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愛果