このきじは
「婚活疲れ」の記事の続きです
を読んでいらっしゃらない方は
読まれました後に読んでください
70 %以上の人が経験している婚活疲れ
婚活疲れの被害はさまざま
そして復活度もさまざまです
N. N( 30歳、OL)さんの場合
彼女は心の中で
あの男性いいなと思っても、
行動に移すことができませんでした
そして、気が付いたら
その気持ちは自然消滅
だからと言って
彼氏がいなかった訳ではありません。
彼女のことを
とっても好きになる男性が出現し
彼女にとても親切にしてくれ、
付き合って欲しいと愛の告白
彼はサークル仲間でもあり、
とてもいい人で
優しい人
それに彼女も嫌いではない・・・
断る理由が見つからないので
彼女は彼との交際を受け入れました
そして、
デートを重ねていったのです
ところが
月日がたつにつれ、
彼といても楽しくない
自分がいます。
彼は他の女性に目もくれないで、
彼女により一層の愛情を示し、
益々優しい態度を取ってくれます
でも、彼女の気持ちは
どんどん憂鬱になって
どんどん彼への気持ちが
冷めていくのを感じました
彼女は
彼との仲を何とか長続きさせたいと思い、
ある恋愛講座を受講しました
それでも、
彼女の気持ちは
彼から
どんどん離れていきます
そして、
いよいよ限界になってしまい
彼女から
彼に別れを告げたのです
一人になった彼女は
自分の今までの恋愛を振り返ってみました
そう言えば、
この彼の前に付き合った男性にも
同じような気持ちになったため、
別れてしまっていたのでした
相手の男性達は
とっても優しくて誠実。
なのに自分は
どうしてこんな感情を抱くのだろう
それに、
相手がちょっとでも、
彼女を束縛するような態度や
発言をすると、
彼に対し拒絶反応が出てしまうのです
自分は
なんて人間ができていないのだろう
と自分を責めていました
彼女は
結婚して家庭を築きたいと思って
生きてきました
しかし、
こんな私だから
恋愛も結婚もできない・・・
自分はなんてだめなんだろうと
自分を責めて
恋愛をするのが怖くなっていたのです
私はその話を聴き、
彼女に好きな男性のタイプを抽出し
彼女のその感情は当たり前のことだから、
自分を責めないでよいことを告げました
なぜならば、
彼氏達は
彼女の好きなタイプではなかったから、
彼女の抱く感情は
極当たり前の感情なのです
タイプではない男性とは
どうにか付き合うことはできます。
しかし、
関係が深まると
女性は好きなタイプではない男性とは、
よほどのことが無い限り、
それ以上の仲にはなれないのです
この話を聴いた彼女は
どうなったでしょうか
好きな男性ができ
彼から
束縛するような態度や発言をされても、
彼への感情は冷めませんでした
恋愛や結婚への希望と自信を
恋愛や結婚への希望と自信を
持つことができるようになりました
あなたも
彼への感情が冷めてしまったことで、
自分を責め過ぎた経験はありませんか
彼への感情が冷めた原因に
目を向けてみましょう
自分を責め過ぎには
くれぐれも
御用心御用心
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