行動心理学とデザイン理論 | Peaceの売人
設備やシステム、物、値段は真似されます。

建てればいいし作ればいいし買えばいいし、安くすればいい。
隣の会社でも隣の店でもすぐに真似出来る訳です。

早いか遅いかの違いです。

そんなレースを一生繰り返すなら別ですが圧倒的な差別化をしていかないといかない訳です。

そこで大切なのがお客様目線。
お客様目線で圧倒的な違い。


唯一真似できないもの



人にブランディングという話しは先日しました。

レースに巻き込まれたくなければ作ったシステムや物ではなくそのシステムを作った会社や店にブランディングしていくべきです。


今日はそんなマーケティングに合わせた勝ち抜くブランディング(挑戦)と、サービス業としてもっと身近に店に入ってきたお客様が喋る前に心の中を引き出す観察の行動心理学とお客様個々に合わせた造形理論を講習させていただきました。
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人は考え事する時、だいたい質問された相手から無意識に目線を外し、考えがまとまるとまた相手の目を見て話し始める訳です。


これが無意識。


人は無意識な行動をしてる訳です。


顕在意識で運転してるのも近い。
歌ってても違う事考えてても運転できるから人間って凄いですよね。


私たちの仕事に置き換えると美容室で

『少々お待ち下さいね!』

の時だいたい鏡見て手が動いてます。
この手の動きは下手したら店に入ってきた時もトイレの鏡を見た時もほぼ同じ。

言わば『自分の中の当たり前、こうじゃなきゃ嫌だ』が手の動きからわかるわけです。


毎朝同じ事してるはず。


一部ですがこんな講習をさせていただきました。


言わばこれは人の上にプラスされる技術知識の部分ですね。


ありがとうございました。