山田としお オフィシャルブログ Powered by Ameba
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慌しかった、臨時国会を振り返る

【災害対策が一番の課題】

私にとっての今年の1年は、ともかく全国を飛び回ることでした。

そして、皆さんの温かい励ましで3期目の当選を果たすことが出来ました。感謝です。

ところが選挙後、大きな台風、洪水等の災害が各地を襲い、多くの人命も喪いました。被災された皆さんに心からお見舞い申し上げます。そして、寒い冬が迫る今も、いまだ多くのご苦労を抱えておいでだと推察します。こうした中で、国会も党も、災害対策に全力を上げました。

私は、台風15号による暴風雨で、大きな被害を受けた千葉県の房総半島のJAを訪ね、園芸ハウスがことごとく倒壊している惨状を見ました。そして、その後の豪雨で、九州・関東・甲信越・東北を中心に各地で大きな被害を受けました。党は、二階幹事長が先頭に立っての指揮の下、連日の会合を行い、私も欠かさず出席しました。

 

こうした中での、臨時国会の開会であり、私は、参議院農林水産委員会の質疑に際し、一番先に手を上げ、質疑させていただいた。私は、昨年夏の西日本豪雨の災害の惨状を、選挙で各地を回りながら見させていただいていた。とりわけ、愛媛県の蜜柑園の崩落の現場も訪ね、愛媛の蜜柑園の復興に向けた、農業者・JA・県・市町村が一体となった復興の取り組みを見聞していたので、是非、この愛媛県の取り組みを今年の被災対策で活かせないか、を主題にして質疑させていただいた。

当時は、選挙戦の疲労もあり、ややもすると足元がふらつきかねない日々を過ごしており、とりわけ選挙戦で、きちんと訴え切れていなかったのではないのか、頑張り切れないでいたのではないのか等々の、後悔が先にあり、前向きな取り組みに欠けていたところもあったと思うのだが、それを払拭するべく、決意し、農林水産委員会で先陣を切って質疑させていただいた。

 

【食料・農業・農村基本計画の改訂の議論に集中】

 その後の私の取り組みは、5年を区切りに改訂されている「食料・農業・農村基本計画」の見直しを行う農業基本政策検討委員会の事務局長としての役割をいただき、連日、党の多数の議員が出席する会合での司会役を仰せつかった。

あわせて、これまでも担ってきた党の農林幹部会の少人数会議(インナー)の役割も引き続きいただき、随時開催される多くの会議に出席することとなった。基本計画の改訂は、あと3か月くらい検討が続くので、しっかり参画し、意見を言わせていただき、皆さんに評価される計画を作っていく決意です。

 もちろん、予算対策、日米間の貿易交渉対策、大きな比重を占める災害復興対策、コメ対策、甘味資源対策、畜産・酪農対策、さらには、今後の我が国の「新たな経済対策」における農林水産分野の対策の検討にも、当然、関わっています。また、今も各地で進められているCSF(豚コレラ)対策にも関わっています。残り少ない日程になりましたが、年末までの税制・予算対策にもきちんと関わります。

→次ページに続きます。

 

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