わりかしお安く入手したレコードをドバッと貼るの巻 | 山崎利雄のブログ

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Cornell Dupree

Teasin

1974


★タイトル通りで、割と今月3桁でイイ奴手に入ったのでドバッと行きます。

我が敬愛するSOUL系ギタリスト

コーネル・デュプリーのUSオリジ1stです。国内盤は所有してましたが、ありそでなかなか状態のイイ奴と出会えず、10数年、今日見つけました‼︎

今から貼るレコードの中で最高値の1500円


アトランティックって1975年だか76年に母屋移転してレーベルにWマークが付くのですが、それは結構ありましたが、W無しは嬉しい

余談ですが、STUFFの1stもプライスカードにUSオリジナルですが、W有りの但し書きをよく見ますが、今までW無しの1stは見た事ありまへん。

あるの?ないでしょ


⚫️補足Wはアトランティックが大手レコード会社のワーナー傘下になった時から頭文字のWの太文字がレーベルに印刷されるようになりました。





Richard Groove Holmes

Les Mccann

Something Special

1962


★これも今日、えーと800円位、安いのには訳がある、底抜け、天割れが15㎝以上のジャケット破壊盤だけど、僕的には背文字がしっかりしてるのでOKです。あとDGが無いから安いみたい。

DGはプレス機器によって有る無しが生まれるのであって、リリース時期とは関係性は薄いです。

DG神話が生きてる限り、安いDG無し準オリジナル盤?は僕がいただきま〜す笑


⚫️補足

DG(レーベルの深溝)あればあるであったほうがいいけど、それよりもレーベルデザインの変換のほうを僕は重視してます。



ゴスペル・スターズ・イン・コンサート

オリジナルリリースは1973


★これも今日、安いのには訳がある380円

訳はカビ臭という事ですが、僕は言われてみたらするかな程度でしたが、盤はピンピンだったので除菌洗浄剤でジャケット拭いて、仕上げに、香水ひと吹きしときました笑、もう美品です。

鈴木啓志氏が帯文で、『ブルースやソウルにワクを広げたところでこのLPを超える音楽はそう見当たらない』と絶賛するゴスペルライヴの名盤

ゴスペル時代のサム・クックのシャウトも凄い。



Duke Ellington

Will Big Bands Ever Come Back?

1965


★エリントン公爵はタイトルによってかなり価格は違いますかねぇ、これは昨日、380円

勿論、底抜け、天割れのジャケット破壊盤

何度も言うように、僕は背文字が生きてれば後は治します。ようは自分が納得できればそれでよいのです。

しかし、jazzでレコードが一番多いのはエリントン公爵ですか?千タイトル以上ありますよね?



A Tribute To Duke Ellington

1973


★これも昨日、580円 jazzのこういうオムニバス系のタイトルはお手頃ですね

錚々たるメンツの公爵追悼盤

まだ、聴いておりません。



Eddie Harris

jazz for Breakfast at Tiffany's

1965


★エディ・ハリスの3rdなのかな

これは1週間前で680円だったか

だいたい僕は3日以上前の記憶は消えてますからねー笑

これも見事な底抜け、天割れでした。


しかしエディ・ハリスって、僕が創刊号から毎号購入しているBlues&Soulレコーズで特集組まれてましたからね、バックナンバー見てビックリしました。



Little Richard

The Rockman!

フランスリイシュー盤1975


★これは今月、下北沢で3桁まで覚えてます

これ、リトル・リチャードが1973年にマスル・ショールズ行って録音した南部SOUL盤なんですが、期待がデカすぎてコケました。

リハしてないと思われのブッツケ録音かと

あんまりだよなぁ、どおりでUSオリジも廉価レーベルからひっそりだされたわけだ。



Percy Sledge

I'll Be Your Everything

1974


★これは、今月3桁だったことは覚えてます。

この盤は、Blues&Soulレコーズの濱田編集長がわたしのソウル愛聴盤で第3位に選んでます。

僕は国内盤所有してましたが、オールマンブラザーズのレーベルからだし第3位だし購入。

あらため聴きで、良かったです。



The Art of Hank Crawford

1973


★我が敬愛するアルトサックス奏者のハンク・クロフォードのアトランティック時代の2枚組best盤

リニューアルした渋谷タワレコで880円まで覚えてます。ま、インバウンドのお客さんが沢山居たから盛況ですかねー


なんか、打つの疲れてきたよー

まだ、あるけど、はしょります。

最後



Shirley Scott&The Soul Saxes

King Curtis

Hank Crawford

David Newman

1969


★これは、どこだったか忘れましたが1100円

シャーリー嬢のアルバムでは格安でしょ

傷多しで安めでしたが、僕が大好きなSOULサックス奏者3人と共演とわ〜

SOUL系で探したら出会えない盤すねー

こんなんあるんだ〜


もうねー、レコード手が出ない程、値上がりしてますが、足で探せば、まだ、出てくるのだよね〜

を集めてみました。


勿論、偶には、高額盤も購入しております笑