『首都圏メトジェクト皮下注インターネットライブセミナー』が開催されました | 患者と家族のために専門医・指導医が語るリウマチの話

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『首都圏メトジェクト皮下注インターネットライブセミナー』が開催されました

 

『首都圏メトジェクト皮下注インターネットライブセミナー』が4月17日(月)12:30から13:00と13:15から13:45 の二部構成で開催されました。

 

世田谷リウマチ膠原病クリニック総括院長の吉田智彦先生が「Bio/JAK時代フェーズ1治療を考える」の講演いたしました。

 

リウマチ治療においてメトジェクトの登場で、治療効果不十分の判断で安直に治療フェーズをあげてD2TRAと患者様を減らすことができそうです。

同一フェーズ1でも2でも同一のフェーズ内でしっかり治療するための治療に有効な薬剤です。

 

ご聴講いただきありがとうございました。吉田智彦です。この講演の最終集計は1都3県にてサテライト会場が21施設、聴講医師44名(メディカルスタッフ含む全聴講者259名)とのことでした。

関節破壊の抑制を見据えたMTX至適用量へRapid escalationとメトジェクトへの期待についてのお話をみなさんにお伝えできていれば幸いです。

 

主催:エーザイ株式会社