第9弾 芍薬甘草湯を内服していても足がつってしまう
足がつるときに芍薬甘草湯が効くというのは良く知られています。しかし、芍薬甘草湯を内服していても足がつってしまう。どうしたらいいの?という患者様もいます。そんな時に効果のある漢方薬について北里大学東洋医学総合研究所 漢方鍼灸治療センターの花輪壽彦名誉所長、名誉教授に伺いました。
花輪先生のお答えは「ツムラ71 四物湯」四物湯を朝食前1袋、夕食前1袋を服用することで足がつることがなくなります。
もちろん万人に合う訳ではありませんのでしっかりと診察することが大切です。世田谷リウマチ膠原病クリニック新宿本院(旧:新宿南リウマチ膠原病クリニック)では保険診療で花輪先生の診察を受けることができます。ぜひ、お越しください。
漢方は病名に対して一律の処方をしません。個別の体質・体調をふまえてオーダーメイド処方をします。
当院では三人の漢方専門医が保険診療で診察します。
🏥世田谷世田谷リウマチ膠原病クリニック新宿本院(旧:新宿南リウマチ膠原病クリニック)
📍東京都渋谷区代々木2-10-8ケイアイ新宿ビル8階
☎️03-3370-5100
佐藤 弘先生(第2、4月曜の午前)
花輪壽彦先生(毎週水曜日の午後)
石田和之先生(第2、4土曜日の午前)