本ブログは、運用人あろんが保有している投資信託について、運用成績を週末ベースで記録しつつ、積立やスポット買付を検討していくというスタンスでお送りしています。

 

~ 投資スタイル ~

・投資信託での資産運用を推進する。

 (個別株、海外ETF、信用取引、FX、仮想通貨、ソーシャルレンディングはやらない)

・インデックスファンドを主体に運用。

・株式アクティブファンドは全体の1割程度に抑える。

・資産クラスやファンドの分散を心掛ける。

 (リスクヘッジを考慮。ファンドは30銘柄程度で)

・非常時を除いて、総投資額は減らさない。

 (ファンド売却しても、他のファンドを同時買付)

・非課税口座は積極的に活用する。

 (NISAは2021~2023年まで一般NISA、DCは企業型確定拠出年金)

・ポイント等のサービスによって、口座を使い分ける。

・各種ポイントは投資信託購入に充てる。

 (楽天、T、V、LINE、エポス、Ponta)

・DC、NISA銘柄を除き、1銘柄の投資額は100万円まで。

 (2019年までは50万円まで ⇒ 2020年より変更)

・年間200万円以上の投資額積み上げを目指す。

 (2022年&2023年は300万円の投入を予定)

・一部レバレッジファンドを活用して、株式100%、株式以外40%程度のアセットアロケーションを目指す。

 (レバファンドは投資額ベースで1/3程度まで許容)

・週末ベースで運用記録をつける。

 

※関連

『2023年の投信運用計画』

『2023/1/13付ポートフォリオ』

 

今回は1/20付の運用成績です。今週はトータルで下げとなりました。

 

~ 買付・売却したファンド ~

投資スタイル ファンド 投資額
SBI新生銀行積立 UBS原油先物ファンド 25,000
ポイント積立 Slim全世界株式(オルカン) 10,000
銘柄入替① たわら国内債券 -150,000
SBI日本株4.3ブル 150,000
銘柄入替② SBI日本株4.3ブル -150,000
SBI日本株3.8ベア 150,000
銘柄入替③ SBI日本株3.8ベア -150,000
Slim全世界株式(除く日本) 150,000

 

新生銀行⇒マネックス証券への積立は、今まで国内REITを設定していましたが、年末のマイ転を機にファンドを見直し、積立をヤメました。しかし、新生銀行がSBI新生銀行に名称変更されても、今のところはマネックス証券への投信積立についてはポイントが付くようなので、何かを積み立てておこうということで、原油先物にしておくことにしました。月5,000円の積立ですが、今月をボーナス月と見立てて20,000円追加しておきました。

 

また、下がりゆく国内債券を処分したいと思い、一部を売却しました。-2%超と言えども損切りなのがシャクなので、25,000円台まで下がっていた日経平均を見て、ブルを同額買付したら、日銀の対応の件で翌日と翌々日で跳ねました。それを売却し、今度はベアにスイッチしたら、うまいこと翌日に国内株が反落して即売却。本来入れ替えようとしていたSlim全世界の除く日本を買い付けました。

 

※積立実施中(手動含む)

三井住友カード積立:月50,000円(毎月1日)

エポスカード積立:月50,000円(毎月上旬)

楽天カード積立:月50,000円(毎月1日)

楽天キャッシュ積立:月50,000円(毎月20日)

auPAYカード積立:月50,000円(毎月1日)

ポイント積立(楽天、T、V、Ponta、LINE):不定期

SBI新生銀行積立:月5,000円(毎月15日)

企業型DC:定期預金で留保中

 

~ 騰落率(前週末比) ~

 

国内株と債券は上げたものの、外国株の下落に引っ張られてトータルはダウンでした。ワーストはレバナスを抑えて意外にもダウでした。

 

~ ポートフォリオ ~

※投資額欄の背景色付はポイント投資枠。青字は増減資。ファンド欄の赤字は新規銘柄。

 

トータルの損益率は+14.40%⇒+12.72%となりました。

 

先週、国内債券を全売却しようかと検討して、15万円だけ売りました(ブルベアを交えながら「保険」を掛けつつ売ったので、全売却には至らず)が、日銀の金融緩和継続で債券が回復してきたので、底で売り切らなくて良かった?

 

なお、auカブコム証券の資産を増やそうとしています。目標は100万円で、ポンタポイント目当てです。。ただ、今回増資したのはポイント付与率の低い暫定のヤツなので、100万円に近付いてきたら入替を検討します。

 

一方、マネックス証券で保有しているグローバル2倍株をSBI証券へ移管手続き中です。

もともと去年の段階で、新生銀行のステージ優遇のために買い付けたものですが、SBI新生銀行になった今はもう関係なしということで。ただ、売却すると大幅な損切りになるし、SBI証券の保有ポイント付与が一番高い(0.03⇒0.05%)し、何よりSBI証券以外の移管だと手数料3,300円が掛かる(SBI証券はキャッシュバック対応)からです。

 

~ アセットアロケーション ~

※独自による計算。レバ含むため100%超。

アセット 2022
年末
現在 2023
目標
国内株式 7.6% 7.9% 6%
先進国株式 86.3% 87.8% 90%
新興国株式 10.0% 10.1% 9%
債券 35.1% 36.6% 25%
REIT 8.1% 8.1% 7%
コモディティ 0.4% 0.8% 3%
合計 147.6% 151.3% 140%

 

投資は自己責任ということで。

 

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