皆様、こんにちは。
今日は10月1日、年度でいけば下期のスタートの日。そして、今年もあと3カ月!
つきなみですが、早いなぁ~と感じます。
昨今、もう少し時間が欲しいなぁと思うことしばしばなのですが、それでも以前の自分に比べると時間の使い方が上手になったのかなとも思います。
そう思う理由は「朝」の時間の活用を始めたことです。
それまでは、テレビを見ながらダラダラと支度をして10時くらいから仕事を始めるという感じでしたが、2時間くらい前倒しが出来ています。「電話がならない」「誰もいない」ことで「集中力が高まる」効果がありますね(^ ^)
僕の場合は、書類を読み込んだりするインプットの時間として活用しております。
習慣化して今後も継続していきたいと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様、こんにちは。
またまた先週も更新を失念してしまいました^ ^; 強く反省しながら今週の記事を書かせていただきます。
今週のテーマは「がん」。
本日の報道で北斗晶さんが乳房切除手術を受けると報じられました。数日前にはフリーアナウンサーの黒木奈々さんが胃がんで逝去されたとも報道されました。著名人の罹患の報道は強烈なインパクトを受けます。
皆様ご存知の通り、がんに関しては多くの情報が錯綜しており、何が正しくて何が誤っているのかを見極めることはものすごく困難なのだと思います。
がんについていろいろ調べていく中で、もちろん個人的な主観ですが、ふたつ「なるほど!」と思えることを学びました。
ひとつは、『口から採り入れるものによって身体はつくられる』ということ。
もうひとつは、『笑いが病魔を吹き飛ばすらしい』ということ。
ものすごーく歴史をさかのぼると、原始人は野生の動植物だけを食べて生活していた。恐らくほとんどがんという死因はなかったのではないかと思われます。
時代は進み現代では、同じ24時間の中で多種多様なことを行わなければならず、その時間を確保するためにあらゆる「利便性」が追及されております。食に関しても然り。科学的に作られたものや代用品が多く出回る世の中となりました。
がん細胞が検査で発見できるくらいの大きさになるまでに10年~15年かかると云われておりますので、もしかしたら私の体内にもがん細胞は発生しているかもしれません。
いざ、がんと診断された際に、ただ医師の言いなりに治療を進めるだけではなく医師の意見も参考に自分で方向性は考えたい。そのためには、がんと診断された時点で後悔しない人生を送っていたいということとともに、がんの発症の可能性を少しでも下げるために、出来るだけ口から採りこむものに拘って、よりたくさん笑いながら日々の生活を送りたいと改めて思いました。
この文章はあくまで個人の主観ですので、医学的根拠や学術的根拠などに基づいたものではありませんし、何か特定の商品などを推奨するようなものではないことをご了解いただければと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またまた先週も更新を失念してしまいました^ ^; 強く反省しながら今週の記事を書かせていただきます。
今週のテーマは「がん」。
本日の報道で北斗晶さんが乳房切除手術を受けると報じられました。数日前にはフリーアナウンサーの黒木奈々さんが胃がんで逝去されたとも報道されました。著名人の罹患の報道は強烈なインパクトを受けます。
皆様ご存知の通り、がんに関しては多くの情報が錯綜しており、何が正しくて何が誤っているのかを見極めることはものすごく困難なのだと思います。
がんについていろいろ調べていく中で、もちろん個人的な主観ですが、ふたつ「なるほど!」と思えることを学びました。
ひとつは、『口から採り入れるものによって身体はつくられる』ということ。
もうひとつは、『笑いが病魔を吹き飛ばすらしい』ということ。
ものすごーく歴史をさかのぼると、原始人は野生の動植物だけを食べて生活していた。恐らくほとんどがんという死因はなかったのではないかと思われます。
時代は進み現代では、同じ24時間の中で多種多様なことを行わなければならず、その時間を確保するためにあらゆる「利便性」が追及されております。食に関しても然り。科学的に作られたものや代用品が多く出回る世の中となりました。
がん細胞が検査で発見できるくらいの大きさになるまでに10年~15年かかると云われておりますので、もしかしたら私の体内にもがん細胞は発生しているかもしれません。
いざ、がんと診断された際に、ただ医師の言いなりに治療を進めるだけではなく医師の意見も参考に自分で方向性は考えたい。そのためには、がんと診断された時点で後悔しない人生を送っていたいということとともに、がんの発症の可能性を少しでも下げるために、出来るだけ口から採りこむものに拘って、よりたくさん笑いながら日々の生活を送りたいと改めて思いました。
この文章はあくまで個人の主観ですので、医学的根拠や学術的根拠などに基づいたものではありませんし、何か特定の商品などを推奨するようなものではないことをご了解いただければと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様、こんばんは。
先週もうっかりサボってしまいましたので二週間ぶりのブログとなります^^; なるべく毎週続けていきたいと思います(^^)
今週のテーマは「マスコミ報道」
本日安保法案が可決されました。
僕自身がどちらの立場なのかを明かしたりはしませんし、議論するつもりもありませんが、ここ数日の大手各社マスコミの報道は完全に「反対派寄り」でした。
多くの方々は日本のマスコミは「公正中立」な立場で「正しい」報道をしてくれると思い込んでおります。各社マスコミもそこを利用していると思います。
はっきり言ってズルいです!
今回の法案の件にしても「賛成」の立場の方々も多くいるはずですが、ほとんど報道されない。国会前に3~4万人くらい集まったようですが、この状態を指して「国民ほとんどの声ですね」と言ってしまう。東京都民1350万人プラス昼間人口の母数のうちたった4万人です(笑)
反対派に発言するなとは言いませんが、当局は賛成ですとか反対ですとか先に立場を明確にしてから報道すべきだと思います。
安保法案を「戦争法案」だと決めつけた報道にも疑問符が付きます。
物事をネガティヴにネガティヴに捉えて視聴者の不安を増長させるようなことは止めていただきたいと切に願います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様、こんばんは。
このところいい天気がなかなか長続きしない東京地方ですが、自分まで心を曇らせることのないように日々過ごさなければいけませんね。
そんな中、今週のブログを書かせていただきます。
「自分との約束」恐らくこれが最も簡単に思えて最も難しいのだと思います。毎週木曜日にブログを書くと決めていて、この約束はギリギリ今日が終わる前に果たせそうではありますが、残念ながら今日一日だけでもいくつかの自分との約束を破ってしまっております。
少しずつ意識は高まってきていると思えるものの、明日から急に全て守れるようになるとも思えません。ただ、少しずつでも自分に対して守れた約束が増えていって守れない約束が減っていくことで、自分が理想とする領域や自分が考える成功に近づくのだろうという確信はこのところ持てているように思います。
このような面での成長を日々意識したいと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
こんにちは。
つい通日前までは異常に暑かったのに、このところ特に朝晩は暖房が必要なくらいの寒さ。寒暖の差で体調を崩さないように心掛けたいものです。そんな中、今週の記事を書かせていただきます。
タイトルを「モラル」とさせていただきました。
先日のお客様先での出来事なのですが、その方はある保険会社の営業マンから死亡保険・医療保険・がん保険を加入されております。現在加入されている保険はその営業担当から切り替えを勧められてこれまでの契約を解約して昨年の3月に加入されてそうです。
生命保険の申込みをする際は、ほとんどの場合において告知書などの体況の診査が必要となります。このお客様は7~8年前より現在に至るまで女性系のご病気をお持ちで定期的に病院に行き経過観察を続けておられるのですが、医療の保険証券を拝見したところ何の条件も付かず無条件で保険契約が成立しておりました。おかしいと思い、ご加入時の申込み書類控えを拝見したところ告知書の質問項目が全て「いいえ」となっておりました。
「これ、○○様がお書きになったのですか?」とお聞きしたところ、紙を使わないペーパーレスの申込み手続きだったようで、『私は病気の経過観察で通院していることもお伝えしたのですが、担当者が端末に入力していきました』とのお答え。
これ、三重にまずいことなのです。
まず、お客様がご自分で記入や入力をしなければならないはずの告知書を担当者が入力したこと。そして、お客様が病気の申告をしていて該当する項目があるのの「いいえ」で通してしまったこと。更に、その前に加入していた医療保険を解約させてしまったこと。
ちなみにこのケース、ほとんどの保険会社では「ご加入いただけますが、該当箇所に関する入院に関しては3年~5年保障出来ません」という特別条件が付くことになります。
お客様には、ちゃんと支払われるのか支払われないのか、担当者にではなく保険会社に電話して確認するようにアドバイスさせていただきました。
何がこのような事態を招いたのか?
恐らく《自分の為の数字》の達成・確保がこのような行動に駆り立てたのでしょう。お客様を人としてではなく、自分の為のお金や数字の対象としか見ていないのでしょうね。同じ業界に身を置く者として残念でなりませんし、恥ずかしいです。
我々の業界だけでなく、営業や販売の職場において数字や売上が最重要な評価基準となっているケースがほとんどだと思います。「大人なんだから」とか「細かいこと言って嫌われたくない」などの理由でモラル教育はほとんど行われていないと思いますが、残念ながら今回紹介した事例のような問題は小学生でもわかるようなモラルが守られないところから発生しております。
お客様を守るために、喜んでいただくために、何が出来るのか、何をしなければならないのか、今一度原点に立ち返って考えてみる必要がありますね。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
つい通日前までは異常に暑かったのに、このところ特に朝晩は暖房が必要なくらいの寒さ。寒暖の差で体調を崩さないように心掛けたいものです。そんな中、今週の記事を書かせていただきます。
タイトルを「モラル」とさせていただきました。
先日のお客様先での出来事なのですが、その方はある保険会社の営業マンから死亡保険・医療保険・がん保険を加入されております。現在加入されている保険はその営業担当から切り替えを勧められてこれまでの契約を解約して昨年の3月に加入されてそうです。
生命保険の申込みをする際は、ほとんどの場合において告知書などの体況の診査が必要となります。このお客様は7~8年前より現在に至るまで女性系のご病気をお持ちで定期的に病院に行き経過観察を続けておられるのですが、医療の保険証券を拝見したところ何の条件も付かず無条件で保険契約が成立しておりました。おかしいと思い、ご加入時の申込み書類控えを拝見したところ告知書の質問項目が全て「いいえ」となっておりました。
「これ、○○様がお書きになったのですか?」とお聞きしたところ、紙を使わないペーパーレスの申込み手続きだったようで、『私は病気の経過観察で通院していることもお伝えしたのですが、担当者が端末に入力していきました』とのお答え。
これ、三重にまずいことなのです。
まず、お客様がご自分で記入や入力をしなければならないはずの告知書を担当者が入力したこと。そして、お客様が病気の申告をしていて該当する項目があるのの「いいえ」で通してしまったこと。更に、その前に加入していた医療保険を解約させてしまったこと。
ちなみにこのケース、ほとんどの保険会社では「ご加入いただけますが、該当箇所に関する入院に関しては3年~5年保障出来ません」という特別条件が付くことになります。
お客様には、ちゃんと支払われるのか支払われないのか、担当者にではなく保険会社に電話して確認するようにアドバイスさせていただきました。
何がこのような事態を招いたのか?
恐らく《自分の為の数字》の達成・確保がこのような行動に駆り立てたのでしょう。お客様を人としてではなく、自分の為のお金や数字の対象としか見ていないのでしょうね。同じ業界に身を置く者として残念でなりませんし、恥ずかしいです。
我々の業界だけでなく、営業や販売の職場において数字や売上が最重要な評価基準となっているケースがほとんどだと思います。「大人なんだから」とか「細かいこと言って嫌われたくない」などの理由でモラル教育はほとんど行われていないと思いますが、残念ながら今回紹介した事例のような問題は小学生でもわかるようなモラルが守られないところから発生しております。
お客様を守るために、喜んでいただくために、何が出来るのか、何をしなければならないのか、今一度原点に立ち返って考えてみる必要がありますね。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。