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~~ 生命保険募集人がつぶやく生命保険以外のこと ~~

初めてブログというものに挑戦します(^ ^)
日常生活に関するさまざまなことについて、読者の皆様にお役立ていただけそうな内容を自分なりの価値観で書いてみたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
【毎週木曜日 更新予定】

皆様、いつもありがとうございます。
ようやく酷暑も終わったようで、朝晩は快適に過ごせる気候となりました。
そんな環境の下、今週の記事を書いていきたいと思います。

テーマは、「対処療法」と「幹」。

例えば、風邪をひいたとします。恐らく大半の方々は薬を飲んで早く治そうとすると思います。しかし実は薬に風邪を治す効力があるわけではありません。あくまで眠気を誘発したり症状を緩和させるものに過ぎません。ただ、職場や学校をいつまでも休むわけにはいかず「対処療法」に頼って早めに復帰をしているという状況なのかと思います。
薬を飲んだからもうこの先風邪をひかない身体を作れるわけでもなく、季節が変わるごとに同じことを繰り返していくことになります。
何故風邪をひきやすいのかと考えてみた場合、もちろんはっきり断定できるような話ではありませんが、もしかしたら日々の生活習慣や食生活が影響しているのかもしれません。

風邪をひいたから対処するのではなく、普段から生活習慣や食生活などに注力し風邪をひかない病気をしない「幹」を築くことのほうが大事なのだと感じます。

このことはどのようなことにも共通しているともいえて、問題が起きたから対処するのではなく、幹を太くするような習慣を継続することでそもそも問題を発生させないような環境づくりを行うこと意識することが大切だと思います。

今ここに書いたことを肝に命じ、これから先の活動に生かしていくようにします。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

皆様、こんにちは。
本当に暑い日が続きますね。東京は7日連続の猛暑日、今日が一番暑かったとか??
今すぐにでもプールに飛び込みたい気持ちを抑えつつ今週の記事を書かせていただきます。

テーマは「みんなの戦争証言」よりとさせていただきました。

facebookの朝の挨拶でも少し触れさせていただきましたが、本日8月6日は世界で初めて原子力爆弾が広島に投下された日です。これまであまり歴史や戦争について見聞を広げてこなかったこともあり、今年が戦後70年にあたる年ということで戦時中当時の生活を知りたいと思い、当時の生活を証言してくださった方々のインタビューを書籍化した「みんなの戦争証言」(双葉社)という本を、本日8月6日に間に合うように読み進めました。

教科書で学ぶ歴史や、右とか左とかの思想からの発言ではなく、当時学生だった方、看護師だった方、新聞記者だった方、未就学児だった方、戦地に赴いていた方など様々な立場だった方々が体験した生活の様子をそのままお話いただいているので、掛目なしに知ることが出来ました。証言をいただいた方々も高齢となり残念ながら亡くなっていく方も増えておりますので、生の証言を後世に残していく取り組みは本当に素晴らしいと思います。

証言の中で多くの方が仰っていたことが、「自由な発言が出来なかったこと」「正しい情報が伝わって来なかったこと」でした。本心ではアメリカと戦争をして勝てるはずがないと思っているのに誰にも言えない。新聞記者がこんな戦争意味がないというような記事を書いても載らないばかりか職を干されてしまったり、日本の情勢についてネガティブな情報は一切伝えられなかったそうです。これは推測のようですが、戦地に赴いて命を落とされた方のうち争いで命を落とした方は全体の約1割、あとの9割の方は食べるものが無くなり餓死だったともいわれております。このような状況下にありながらも「こんな戦争無意味だ!」などと声を上げることは出来なかったそうです。

このような戦時中に大変お辛いご経験をされた方々に支えられて、現在我々が不自由を感じることなく暮らせているのだと思います。

ただ、恵まれた世の中ではありますが、企業、学校、ママ友や地域コミュニティーなどにおいては残念ながら正しいことを正しいと言えない、空気を読まなければならないということから未だ抜け出せない環境が多いようです。年に数件はいじめで死者が出るような痛ましい報道も耳にします。戦時中と違って現代社会では言論の自由や活動の自由は保障されているのですから、正しいことを正しいという方や行動する方がもっともっと増えて、そのような方を応援する方も増えて、明るく生き生きとした世の中に向かっていければいいと思います。僕自身の出来ることは微力ではありますが、積極的に協力していきます。

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様、こんにちは。
暑過ぎる日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
個人的には、数か月前からラッキョウやニンニクなどの根菜類を積極的に採るようにしたことで好調を維持出来ているように感じます。宜しければお試しになってみてはいかがでしょうか?

さて、今回は「偽善的」について個人的に思うことを書いてみたいと思います。

「偽善的」とは、辞書などによると、
・善良を偽る
・表面的に繕う
・本心ではなく、虚栄心や利己心から取る行動
などと記載されております。

「あの人は偽善的だ」などと、あまり良い意味で使われている言葉ではないと思います。

最も素晴らしいのは、その発言や行動が「本心」であることだと思います。

ただ、(もちろんいつまでも偽善のままではいけませんが、、、)状況によっては、最初は偽善でもいいのかなとも思います。偽善を毎日繰り返していくことで本心になることもあり得ると思います。

偽善から本心に変わったとき、その人にとっての進歩や進化に繋がっているのだと思います。

最初は偽善でも、一歩踏み出してみること、やってみることが大事。たとえ周りから偽善的な行動だと非難されようとそれをやり続ける方をこれからも応援していきます。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様、こんばんは。

毎週木曜日に更新すると言っておきながら2週間失念してしまいました。この先は継続していくようにしたいと思います。

さて、モノの見方というテーマで書かせていただきます。

昨日の安保法案採決の関連報道を見てもほとんどのマスコミが「反対派」の論調。当然に「賛成」の立場の方々もいるわけで、両方が公平に取り上げられないと事実や本質が掴めないなあと感じてしまい残念です。(ちなみに僕は賛成でも反対でもなく、判断出来ないという立場です。)

先日チェコ共和国のプラハに出張させていただきました。出発前に自分の頭の中で思い描いていた飛行ルートは中国を縦断してヨーロッパを北上するものでしたが、実際の飛行ルートは日本を北上してロシアを縦断するというルートでした。世界地図はどの手法を用いても正確に描けないと聞きますが、一番よく見る世界地図がメルトカル図法で描かれた地図ですので、北極海を中心とした丸い地図を見たときはとても驚きを覚えました。

何事も一方向からだけ見て判断してはいけませんね。人付き合いも然りだと思いました。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様、こんにちは。

東京地方は昨日今日と梅雨の中休みで急に暑くなりました。つくづく体調管理が難しいなぁと感じております。
そんな中、今週の記事を書かせていただきます。

今朝のテレビ番組の中で「7分間の奇跡」というYouTubeの動画が外国人を中心に300万回を超える再生がされていると紹介されておりました。内容は東京都が外国人観光客誘致の目的で新幹線の車内清掃の様子を紹介しているものです。





これはこれで素晴らしいおもてなしだと思います。あと、代表的なおもてなしとしては、旅館に泊まって帰るときのお見送りなどもあります。賓客が来た際にホテルまで迎えに行って終日観光案内などでついて回ることも一般的にはおもてなしとされているようです。
もちろん賓客に良い思いをしていただこうともてなしているわけですが、賓客の側も一人になりたかったり自分たちでトライして思い出を作りたいと思う方も少なくないようです。つまり、おもてなしは、おもてなしする側が勝手に行なっていることと言えなくもありません。

ホスピタリティーはその逆で、もてなす側と賓客側で話し合って帯同時間を含めたスケジュールを決めて行うとのことです。

せっかくのおもてなしの心が無駄にならず賓客に心から満足していただくためにも、事前のヒヤリングを生かしたプランニングと実践が重要になりますね。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。