家系総本山 ラーメン吉村家 @横浜市西区 〜「チャーシューメン+ライス」 | としくんの「ぶらぶラーメン日記」

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家系総本山 ラーメン吉村家

横浜市西区(平沼橋、横浜)


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【メニュー】チャーシューメン
【価格】940円

[訪問時期] 2020年11月上旬(平日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[お好み] 全て普通
[スープ] 豚鶏/白湯
[味] 醤油
[麺] 平打ち中太麺(160g位)
[トッピング] チャーシュー、ホウレン草、海苔、ネギ
[その他] ライス(130円)
[卓上] 拉麺胡椒、ラーメン酢、ゴマ、行者にんにく、刻みしょうが、フラガリチップ、醤油、豆板醤、青唐辛子



平日、ちょっと気合を入れて並んでみた。
3年半ぶり通算4回目かな。
若い頃には旨い!と思ったイメージしかないが、前回はイマイチ凄さが分からなかった。
ちょっとは家系修業を積んだ今はどう感じるか。
10時ちょうど着で5番手。。。早く来ても旧店みていに座れないのがちょっと辛い。




10時半に食券購入が始まり、前回「別格」と感じたチャーシュー増しをチョイス、もちろんライスも。




その頃には女性スタッフが角に立って、続々現れる客を高校脇の第2プールに誘導していた。



食券確認に引き続き定刻5分前に早開け。
何故か最初から1階と2階に振り分けているのだが、私は1階と言われ、奥の寸胴前に収まった。
お好みは全て普通で。




前後の客は大半は硬めコール。
その方々の後からご対麺となった。




■ スープ
濃度そこそこで程よい豚感、カエシやや強め。
王道家系武道家系のカエシパンチに慣れた今は、以前ほどシャープには感じないが、それでも豚感<カエシのイメージは変わらない。
まあかなり美味しいこと前提なんだけど、もうちょい豚さん鶏さんが頑張って、ずしっと感じさせて欲しいと思ってしまう。
ブレというより好みの問題なのだろう。




すぐに拉麺胡椒と行者にんにくで厚化粧。



■ 麺
酒井製麺製の平打ち短尺な中太緩ウェーブ麺、もちろん杉印。
普通コールでもイメージ通りの軟らかめで、今は好みど真ん中に近い。
ライトな弾力からのムニモチ食感ももちろんだが、何と言っても麺味の溶け出し早く、スープと即効で馴染む。
もう硬めには戻れないな。




■ トッピング
5枚のモモチャーシューはバッチリスモーキーで、その香りに負けない肉の旨味と相まって最高。




超旨いけど小さめなので、好きな肉巻きライスできないのが難点かな💦
今日は海苔巻き軸に、チャーシューはおかずにしてライスを掻っ込む。
うーむ、マヨが無いと満足度マックスにならないけど、流石に総本山にマイマヨ持っては来れなかった(笑)




■ 感想など
総本山の元祖家系スープは、個人的に濃厚&ガッツリパンチの進化系ほどには響きませんでしたが、麺やチャーシューには大満足。
何より移転後の聖地訪問クリアの達成感ハンパないです。
11時20分退店時、店横20名弱+第2プール40名強で60名ほど。
それでも店頭には30分待ち表示って、どんだけ鬼回ししてるんだか💦

ご馳走様でした。