麺家 燻
松戸市（北松戸）
【メニュー】豚骨醤油ラーメン＋燻煙チャーシュー＋バラチャーシュー
【価格】850円＋120円＋150円
[訪問時期] 2023年7月上旬（休日） 昼
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚＋鶏/白湯
[味] 醤油
[麺] 平打ち中太ウェーブ麺（140g位）
[トッピング] チャーシュー2種、青菜、海苔、ネギ
[その他] 半ライス（100円）
[卓上] おろしニンニク、刻み生姜、ブラペ、粗挽きトウガラシ、にんにく酢、ガーリックチップ、ゴマ、マヨネーズ、醤油漬けニンニク（おろし生姜はスタッフまで）
週末ジモカツでオープン以来1年ぶりに「麺家 燻」さんへ。
柏時代は「横浜家系 薫風家」、北松戸に移転後は「麺家 燻」。
燻製チャーシューに拘った家系店。
10時10分で先客4名。後客もコンスタントですっかり定着している様子だ。
基本のラーメンに、当店拘りのチャーシューを2種類買い足してみた。
もちろん半ライスも。。。10時までに入ると半ライスが無料だったらしい💦
ワンオペ店主さんに食券を渡し「やわらかめで」。
そう、前回ノーコールでも結構カタメンだったので、「やわらかめ」を試してみるのが今日のテーマ。
カウンター席は卓調類を縦に並べ、隣席との間を仕切っている。
その卓調はほぼ前回同様だが、何と漬けニンニクっぽい小瓶が増えてるじゃないか！
もう半ライスが待ち遠しくて仕方ない（笑）
10分強でラーメンと半ライスが同着。
ササッとお化粧を終わらせていただきまーす。
■ 豚骨醤油ラーメン＋燻煙チャーシュー＋バラチャーシュー＋半ライス
スープは豚の旨味確りめで鶏油とのバランス上々、それを貫くようにちょい強めのカエシが刺して来る。
朝だからか、豚の太さは記憶のレベルには及ばないものの、十分本格派と言えるだろう。
すかさずニンニク、ブラペでブースト。
麺は緩くウェーブする平打ち中太。
あれ？麺を変えたのかな？ それとも茹で加減でこうも印象が違う？
ニュルムチ食感にライトだが明確なコシ、即溶け出すような麺味。
今日のテーマ、やわらかめコールが嵌まり超満足だった。
チャーシューはデフォルトの燻煙チャーシューが2枚なのは良いとして、別に1枚買い足したはずのバラチャーが2枚なのはサービスだろうか？
とにかくこのチャーシューたちが存在感ありあり。
燻煙チャーシューは脂身付きのモモ肉で、しっとり軟らかく、燻した香りを載せた旨味も素晴らしい。
バラチャーシューは厚み1cm弱で、ほど良い肉肉しさとプルトロ脂のコンビネーションが抜群。
肉は文句なしのレベルだから、今後も増し決定かな。
初対面の漬けニンニクの味が個性的だと思ったら、何と「燻製ニンニクの醤油漬け」らしい。
これで卓調の充実ぶりは「○道家」に匹敵するレベルになったね。
当然海苔巻きや肉巻きライスが、従来以上に盛り上がる。
■ 感想など
やわらかめコールがフィットした麺、更に拘りを感じたチャーシュー、そして充実の卓上調味料。
随所に前回のイメージを上書きして、お店を後にしました。
もう普段使いなら十分すぎるお店。
次回は未体験の家系つけめんにでもチャレンジしてみましょうかね。
ご馳走様でした。
