ラーメン 環2家 川崎店
川崎市川崎区（川崎）
【メニュー】ラーメン 並盛＋玉ねぎ
【価格】750円＋100円
[訪問時期] 2022年3月下旬（平日） 昼
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚＋鶏/白湯
[味] 醤油
[麺] 平打ち中太ウェーブ麺（160g位）
[トッピング] チャーシュー、ホウレン草、海苔、ネギ、玉ねぎ
[コール] 全て普通
[卓上] 拉麺コショー、特製にんにく、無臭にんにく、しょうが、刻みしょうが、ラーメン酢、すりゴマ、フライドガーリック、豆板醤、青唐辛子
休暇日に環2家の3号新店へ。
あの「玉」グループの経営で、昨年蒲田に2号店をオープンしたと思ったら、そのちょい後に「吉村家」直系店に復活。
そして早くも川崎に3店舗目。
10時半過ぎに行ってみたら何とポール。
待つ間に可愛らしい川崎店GIRLSが出勤してくる。
開店時には20人ほど並んでいた。
食券購入は開店後。
連食予定なのでライスは自粛し、代わりにパンチ緩衝材として玉ねぎを追加。
因みに周囲のライス注文率も、やはり「武蔵家」系ほど高くない。
セルフお冷やを持って、環2家らしく黒い受け皿が置かれたカウンター最奥席へ。
2名ずつ仕切られたペアシートで、卓調も2名共用だけどまあそれほどストレスはない。
コールは全部普通で。
ロット何杯だか不明だが、環2家はテボ茹なので麺茹では安定している印象だ。
硬め指定客から1分ほど経ってご対麺。
■ スープ
ぶっとい豚感、ガツンと刺し込むカエシのパンチ、鶏油のまろみ。
三者のせめぎ合いと調和がバランス良い、環2家らしい旨じょっぱスープは川崎でも健在。
数日前に食べたばかりの「杉田家」よりハードパンチャ―なのが良く分かる。
玉ねぎが散らされたサイドは、既にちょっとパンチの緩和が始まってる。
これがイイ感じなんだよねと思ったら、玉ねぎにかなり辛味が残っていて、あっと言う間に涙目だよ💦
■ 麺
酒井製麺製、平打ち短尺な中太ウェーブ麺。
ライトな弾力を残したムチモチ食感と、確り茹でられた感のある麺味の溶け出しは、家系麺として個人的ジャスト。
やはりテボ茹での安定感を信じて正解とニンマリするのだが、それにしても周りは硬め指定客の多いことよ。
■ トッピング
モモチャーシューはしっとり軟らかで、燻製香の強さも肉の旨味も一級品。
3枚130円らしいから、次回は増しだな。
玉ねぎは既述の通り辛味に手こずったので、これならキャベツの方が良かったかな。
卓調は中盤からグリーンの特製にんにくとフラガリでお下品にブーストし、終盤はおろし生姜とお酢でサッパリ締めてご馳走様。
■ 感想など
本店や蒲田店同様、豚・鶏・カエシが高次元で絡み合う極ウマラーメンがいただけます。
玉ねぎの辛味に手こずりましたが、本店ではそんなこと無かったのでたまたまでしょう。
杉田家、環2家の新店はクリアしたので、残るは八潮のアチラかな。
㊗️オープン㊗️
ご馳走様でした。
