麺処 あす花 @千代田区 〜「限定⭐️冷たい貝出汁白醤油らーめん」他 | としくんの「ぶらぶラーメン日記」

としくんの「ぶらぶラーメン日記」

ラーメンブログのみ公開中です。

麺処 あす花

千代田区(水道橋)



【メニュー】限定⭐️冷たい貝出汁白醤油らーめん
【価格】930円

[訪問時期] 2020年8月中旬(平日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 鶏+魚貝/清湯
[味] 白醤油
[麺] 細麺(130g)
[トッピング] 鶏チャーシュー、穂先メンマ、アオサ、キュウリ、大葉、茗荷、カイワレ、葱
[卓上] ブラペ、花椒(共にミル挽き)
[その他] 特製トッピング(250円、摘みにて)、サッポロ赤星(500円)、ホッピー(400円)×3



午後半休で、いよいよカウントダウンのあす花へ。
2時半過ぎなので余裕。



先ずは特製トッピングを摘みに赤星から金宮ホッピーに移行。



〆は狙っていた表題。
提供中の「冷たいしおらーめん」を、昨年「最強の次世代ラーメン決定戦!次世代あっさり部門」優勝作バージョンにアレンジした裏メニューだ。


「冷たいしおらーめん」880円の食券に、現金50円プラスでお願いする。



■ 冷たい貝出汁白醤油らーめん
スープは何時もと変わらぬ大山鶏+魚貝で、キンキンに冷やしてある。
これに「貝出汁白醤油らーめん」用の、貝風味を凝縮した白醤油ダレと香味油を合わせる訳だ。
冷えて微トロになったスープは、口内にまったり滞留して出汁感ビンビン。
長ーい余韻に貝が染み入るように絡む。
白醤油ならではの柔らかみがいいねー



はいつもの細ストレート。
冷え冷えの麺はコキパツな硬質感で、温製とは全く異なる表情。
トロミの付いたスープが抜群に絡む。



トッピングは上記の通り。
炙りを入れた鶏レアチャーシューにはブラペが振られ、時折りスープにピリッとアクセントを落とすが、出汁感は揺るぎない。



薬味陣の活躍が素晴らしいのが、あす花の冷やし。
大葉、茗荷、カイワレ、葱、アオサたちが醸す和の清涼感。
何でキュウリですら完璧に融和してるんだろう。


■ 感想など
あす花の「冷たいしおらーめん」は、冷やしのマイベスト幾つかに入る大好物だが、この裏バージョンもそれに勝るとも劣らない。
余裕が有る時には作ってくれると思うので、貝好きな方は試してみていただきたい。

いよいよフィナーレまであと一週間を切ったかぁ。
ご馳走様でした。