家系総本山 吉村家
【メニュー】ラーメン+のり
【価格】710円+50円
[訪問時期] 2020年5月下旬(平日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚骨/白湯
[味] 醤油
[麺] 平打ち中太麺(150g位)
[トッピング] チャーシュー、ホウレン草、海苔、葱
横浜での仕事の合間に早めランチ。
吉村家さんには移転前後1回ずつ伺っているが、RDB参加後は初めて。
到着は定刻10分前、案の定の人だかりで、数えたら約35名。
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚骨/白湯
[味] 醤油
[麺] 平打ち中太麺(150g位)
[トッピング] チャーシュー、ホウレン草、海苔、葱
横浜での仕事の合間に早めランチ。
吉村家さんには移転前後1回ずつ伺っているが、RDB参加後は初めて。
到着は定刻10分前、案の定の人だかりで、数えたら約35名。
順々にお好みを聞かれ、私は全て普通でお願い。
ところが一度に12杯作るものだから、12番目の私の麺が上がるまでには1分以上経っていて、凡そどんな状態か想像がついてしまう😅
位置によって、コールを変える必要があるということか。
■ スープ
しつこさの無い濃厚豚骨に強め醤油。
鶏油が思いのほか少なめなこともあり、カミソリみたいに切れる醤油パンチは、これぞ総本山という感じ。
今の私には、味薄めか鶏油多めがジャストなバランスかも知れない。
でも旨いから、気付くと刻み生姜をボリボリしながら飲んでいる。
この後も仕事だが、無臭ではなく行者ニンニク発動。
酒井製麺製の平打ち中太緩ウェーブ。
他店で食べる酒井麺より、更に短い気がする。
12杯作りのラストだから、食感的にはムニュモチで、香りもやや抜けているかな。
軟らかめな麺は嫌いで無い自分だが、この位置なら硬めコールが必要だった。
■ トッピング
チャーシュー、ホウレン草、海苔は増し5枚含めて8枚、刻み葱。
モモ肉チャーシューは、燻製香の強さも肉の旨味も、ちょっと別格。
海苔の厚み、風味は、かなり上質感あり、これは増して良かった。
■ 感想など
過去2回は、まず新杉田の創業の地で感動し、移転後は逆に余り良い印象でなかった。
その流れで言えば、今回はモヤモヤ払拭。
醤油と鶏油のバランスがハマれば、更に響くだろう。
要するに自分は、杉田家や王道家みたいな、これより若干マイルドな方が好きなのかな。
ご馳走様でした。
過去2回は、まず新杉田の創業の地で感動し、移転後は逆に余り良い印象でなかった。
その流れで言えば、今回はモヤモヤ払拭。
醤油と鶏油のバランスがハマれば、更に響くだろう。
要するに自分は、杉田家や王道家みたいな、これより若干マイルドな方が好きなのかな。
ご馳走様でした。