つけめん・らーめん 活龍 @東京ラーメンショーセレクション極み麺
豊島区(池袋)
【メニュー】濃厚うにそば
【価格】1000円
[訪問時期] 2020年3月下旬(平日) 夜
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 鶏白湯+うに
[味] 塩?
[麺] 平打ち中太麺(150g位)
[トッピング] チャーシュー、メンマ、葱
1か月限定で池袋に出店中の「活龍」さんへ。
2018年~2019年の東京ラーメンショーで、2年連続グランプリに輝いた同店が、この店の第一弾としてセレクトされたということだ。
18時半過ぎで先客5名。
この時期は空いていると踏んで来たのだが、そう甘くはなく一時は満席になる盛況ぶり。
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 鶏白湯+うに
[味] 塩?
[麺] 平打ち中太麺(150g位)
[トッピング] チャーシュー、メンマ、葱
1か月限定で池袋に出店中の「活龍」さんへ。
2018年~2019年の東京ラーメンショーで、2年連続グランプリに輝いた同店が、この店の第一弾としてセレクトされたということだ。
18時半過ぎで先客5名。
この時期は空いていると踏んで来たのだが、そう甘くはなく一時は満席になる盛況ぶり。
券売機には受賞作の表題以外にも「濃厚伊勢海老そば」や「国産はまぐりと宇和島産真鯛そば」と垂涎のメニューが並ぶが、ここはやはりイチオシの受賞作を。
もっともこのメニューは「活龍」本店ではなく、同じつくばの系列店「甲殻堂」で提供されていたらしい。
ビールも置いてないので、ちと寂しい。
着席から5分ほどでラーメン登場。
■ 濃厚うにそば
スープは活龍ご自慢の濃厚クリーミーな鶏白湯に、大量の雲丹を溶かし込んでいる。
ドロッと濃厚なポタージュ状で、あくまでも雲丹を前面に出しながら、鶏の支えで磯臭さを感じさせないナイスバランス。
かなり滑らかなのだが、時折り舌に微かな粒子を感じるほど、雲丹が満ち溢れている感じだ。
これだけの濃厚白湯でも輪郭がボヤケず、雲丹感はビンビンなのだから、正にジャストな塩梅。
美味しいねえ。
ビールも置いてないので、ちと寂しい。
着席から5分ほどでラーメン登場。
■ 濃厚うにそば
スープは活龍ご自慢の濃厚クリーミーな鶏白湯に、大量の雲丹を溶かし込んでいる。
ドロッと濃厚なポタージュ状で、あくまでも雲丹を前面に出しながら、鶏の支えで磯臭さを感じさせないナイスバランス。
かなり滑らかなのだが、時折り舌に微かな粒子を感じるほど、雲丹が満ち溢れている感じだ。
これだけの濃厚白湯でも輪郭がボヤケず、雲丹感はビンビンなのだから、正にジャストな塩梅。
美味しいねえ。
麺は加水中程度の平打ち中太。
つくば製麺製だろう。
ハリとコシ、弾力性を感じる強さと、滑らかしなやかさ両面で楽しませてくれる。
濃厚な雲丹スープが絡みまくって、間違いなくハマっているのだが、このスープに一番合うのはご飯かなと思った。
トッピングはシンプルにチャーシュー、メンマ、葱。
大ぶりな肩ロースのチャーシューは、ローストタイプだろうか。
悪くはないのだが、期待ほどのしっとり感や旨味ではない。
つくば製麺製だろう。
ハリとコシ、弾力性を感じる強さと、滑らかしなやかさ両面で楽しませてくれる。
濃厚な雲丹スープが絡みまくって、間違いなくハマっているのだが、このスープに一番合うのはご飯かなと思った。
トッピングはシンプルにチャーシュー、メンマ、葱。
大ぶりな肩ロースのチャーシューは、ローストタイプだろうか。
悪くはないのだが、期待ほどのしっとり感や旨味ではない。
■ 感想など
スープと麺は文句なし。
トッピングは質よりインパクトという印象だったが、スープに原価がかかっているだろうから、ある程度は致し方あるまい。
個人的見解だが、チャーシューを半分サイズにしてでも、玉ねぎや柚子といったアクセントを加えてみると面白そうだ。
ともあれ、グランプリメニューをプラカップでなく、お店の丼で食べられるとは有り難い。
出店は4月14日まで。
ご馳走様でした。