麺酒処 ふくろう
横浜市戸塚区(戸塚)【メニュー】モツにんにく正油ラーメン(チョイ辛)
【価格】1080円
[訪問時期] 2019年12月上旬(平日) 夜
[注文方法] 口頭注文、後会計
[スープ] 鶏+魚貝?/清湯
[味] 醤油+にんにく+辛味
[麺] 細麺(150g位)
[トッピング] モツ、ニラ、キャベツ、葱、一味
会社帰りに5名で待ち合わせ、久々のふくろう宴会。
[注文方法] 口頭注文、後会計
[スープ] 鶏+魚貝?/清湯
[味] 醤油+にんにく+辛味
[麺] 細麺(150g位)
[トッピング] モツ、ニラ、キャベツ、葱、一味
ホルモン醤(780円)
はまぐり出汁巻き玉子(680円)
麻婆豆腐(680円)
焼き牛肉ギョーザ(3個450円)
青菜のにんにく炒め(580円)
もやしの黒コショー炒め(480円)
鶏のハラミ焼きポン酢(580円)
「辛いor辛くない」をチョイスできるとのことだったので、「チョイ辛で」とお願い。
暫くして、予想を超えるジャンクな麺顔の一杯が登場した。
スープのベースは、当店デフォ醤油に使われる鶏+蛤+魚介なんだろうか。
ズキューンと攻め寄せるニンニクとピリ辛感、モツ入りの炒め物のオイスターソースっぽい味わいや油。
いろんな要素が入り混じり、超複雑ジャンクなパンチにグイグイ引きずり込まれる。
ややジョッパな醤油味も手伝って、魔法にかかったように、とにかくレンゲが止まらない。
ホルモン醤でも使われる、プリップリトロットロの国産牛モツをメインに、キャベツとニラが大量に炒め煮されている。
ジャンクなスープとの相性抜群で、そのままツマミになってしまう。
一面に一味が振られているが、スープ中にも予め豆板醤あたりの辛味が溶けているようだ。
しなやか基調の中に、さくっと軽快な食感と歯切れが持ち味。
具を食べるのに時間ががかかることもあって、後半は多少チュルッとしてくるのだが、その馴染み具合がまた良いんだよなあ。
これはアリランラーメンのふくろう版アレンジと勝手に解釈。
ベースのスープ自体に厚みがあり、モツ野菜炒めの技術も高いので、とにかく旨い。
ラスト、残ったホッピーが尽きるまで、スープをツマミ代わりにチビチビと、ほぼ飲み干してしまった。
当店でこんなお下品で引きの強いラーメンがいただけるとは、予想もしていなかった。
この日から「はまぐり×鱧ラーメン」が開始されたが、たまたま消し忘れてしまったらしい。ラッキー
12月中旬頃には再度お目見えするだろう。
ご馳走様でした。