Ramen 611
入間市【メニュー】蛤の塩そば
【価格】800円
[訪問時期] 2019年11月下旬(休日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 鶏+蛤/清湯
[味] 塩
[麺] 中細麺(150g位)
[トッピング] チャーシュー、蛤、メンマ、カイワレ、柚子
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191204/18/toshikun0316/4a/4c/j/o1080082214660677864.jpg?caw=800)
日高から入間に移動、テーマは貝連食。
マークしていながら店名の由来を知らなかったが、ナビを入れていて、地番そのものだと知った。
正午過ぎで先客6名、後客2名。
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 鶏+蛤/清湯
[味] 塩
[麺] 中細麺(150g位)
[トッピング] チャーシュー、蛤、メンマ、カイワレ、柚子
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191204/18/toshikun0316/4a/4c/j/o1080082214660677864.jpg?caw=800)
マークしていながら店名の由来を知らなかったが、ナビを入れていて、地番そのものだと知った。
正午過ぎで先客6名、後客2名。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191204/18/toshikun0316/c5/8e/j/o0810108014660677908.jpg?caw=800)
その中でも、この「蛤の塩そば」が左上のポジションを占めている。
同じ最上段には「蛤の中華そば」という、おそらく醤油系のボタンもあるので、注意が必要。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191204/18/toshikun0316/a9/2f/j/o1080081114660678152.jpg?caw=800)
先制するのは紛れもなく蛤で、すぐに鶏感がじんわり台頭して蛤と拮抗していく。
案内書きによれば、「蛤をメインに3種類の貝をタレ・スープ・香味油に使用」、「鶏&魚介&貝のトリプルスープ」とのこと。
感覚的に蛤4:鶏4:他の魚介2みたいなイメージで、序盤は特に蛤感が強め。
但し、同じ貝出汁でも一軒目の牡蠣とは異なり、調和重視の上品なバランス清湯。
貝パンチには欠けるが、間違いなく美味しい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191204/18/toshikun0316/f9/f7/j/o0810108014660678192.jpg?caw=800)
加水を若干抑えた中細ストレートで、先レポによれば五ノ神製作所製とのこと。
敢えてそう硬茹でせずに、サクプツ程度のライトな歯応えと歯切れに止めている感じだろうか。
それが、出汁感たっぷりながらやや上品なスープに、勝ちも負けもしないバランスを作り出している。
麺量は150gあるかどうか。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191204/18/toshikun0316/ae/e8/j/o0817108014660678241.jpg?caw=800)
チャーシュー、蛤、メンマ、カイワレ、柚子。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191204/18/toshikun0316/2b/81/j/o0810108014660678433.jpg?caw=800)
蛤の上品さを上手く引き出した一杯を堪能。
絶対的に美味しいのだが、何か貝としては優等生的かなという印象に帰結する。
いや、インパクトを狙っていないバランス清湯と分かっているのだが、一軒目の牡蠣の印象が強過ぎたというのが正しい。
逆の順番でいただいたら、感想もかなり変わったのかも知れない。
割りを食った分、ちょっとスコアを足しておこう。
ご馳走様でした。