麺屋 吉左右
江東区(木場)【メニュー】らーめん+チャーシュー
【価格】820円+480円
[訪問時期] 2019年11月下旬(平日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚鶏+魚介/白湯
[味] 醤油
[麺] 中太麺(200g)
[トッピング] チャーシュー、メンマ、海苔、葱
健診後の腹ペコ状態で、5年ぶりの吉左右さんへ。
冷たい雨の日で、開店10分前でも先待ち僅か2名、その上5分前に早開けとラッキーこの上ない。
[味] 醤油
[麺] 中太麺(200g)
[トッピング] チャーシュー、メンマ、海苔、葱
冷たい雨の日で、開店10分前でも先待ち僅か2名、その上5分前に早開けとラッキーこの上ない。
記憶に残る極ウマチャーシューを増してみる。
「寒い中有難うございます。」常連だろうが一元だろうが分け隔てなく、繰り返される感謝と気遣いの言葉。
お二人で声掛けをしながらの、息の合ったオペレーションにも惚れ惚れする。
既にメロメロ、心が解れきった頃合いで、奥様の手によってらーめん登場。
ラーメンも相変わらず磐石。
スープは滑らかな口当たりで、何ら引っ掛かりもない。
豚骨・鶏の動物系と節系主体の魚介が、ピンポイントに拮抗した感じのバランス。
濃厚で分厚い味わいなのに、しつこさ皆無でこってりスッキリ。
飲み干さないと勿体ない、と思う豚骨魚介スープは今や数少ないが、間違いなくそのひとつだろう。
ハリとコシ、弾力性を感じた後はムッチリモッチリ。
ツルッと滑らかな割りに、スープの絡みもまずまずで、ちょっと熟成感のある味わいが良く馴染む。