中華そば ひしお -醤-
つくば市【メニュー】鱧とイクラの浅利そば(冷やし)
【価格】900円
[訪問時期] 2019年8月中旬(休日) 昼
[注文方法] 口頭注文、先払い
[スープ] 魚貝/清湯
[味] 塩
[麺] 細麺(150g位)
[トッピング] 鱧、イクラ、味玉、玉ねぎ、オクラ、生姜、三つ葉、糸唐辛子
一杯目を食べ終わってから5分ほどで、ゴージャスな冷やしが登場。
創作性に富んだメニューがどれも美味しそうで、ひとつに絞れず、二杯いただくことに決めていた。
[注文方法] 口頭注文、先払い
[スープ] 魚貝/清湯
[味] 塩
[麺] 細麺(150g位)
[トッピング] 鱧、イクラ、味玉、玉ねぎ、オクラ、生姜、三つ葉、糸唐辛子
創作性に富んだメニューがどれも美味しそうで、ひとつに絞れず、二杯いただくことに決めていた。
薄味な方から濃い方へという意図だったのだが、クールダウンして爽やかにまとめてはとのアドバイス。
なるほど、そういう考え方もあるよね。御意。
因みに冷やしも2種類用意されていて、もう一方は「淡麗 魚醤(いしる)そば」だった。
麺は一杯目とガラリ変わって、全粒粉入りの細ストレート。
確り水〆された、ハリとコシに満ちた食感。
冷やしだからなのか、麺の味わいがビビッドに伝わるようだ。
昆布や煮干っぽい魚介出汁をベースに、一際鮮やかなアサリの旨味が、口いっぱいに広がる。
塩主体だが、幾分か醤油も混ざっていそうな上品なタレが、潮感を目いっぱい引き出している感じ。
いつしかレンゲに、トッピングのイクラが混ざるようになり、この塩気と旨味のアクセントが、魚貝スープと絶妙に合う。
スープ自体も美味しいが、イクラと合体して完成形かな。
イクラのマジ盛りが嬉しい。
レンゲに入り込み、麺にも絡み、かなり楽しんだのに一向に無くならない。
丼底に沈んだイクラを掬いながら、魚貝スープは当然完飲フィニッシュ。
いやあ、美味しかった。
■ 感想などレンゲに入り込み、麺にも絡み、かなり楽しんだのに一向に無くならない。
丼底に沈んだイクラを掬いながら、魚貝スープは当然完飲フィニッシュ。
いやあ、美味しかった。
Rさんからいただいたコメによれば、この店は正に元中華ダイニングバーで、同じ店主さんがラーメン専門に転身されたらしい。
今日二杯のラーメンをいただき、和食を極めた料理人像しかイメージ出来なかったので、そのマルチな調理技術に驚いた。
創作力もコスパも凄いと思う。
二杯共に大満足。
一期一会的な2種のつけダレによるつけそば。
和えそばとして成立していそうな、創作性の高い和え玉。
新作も出て来そうだし、当店には定期的に通うことになりそうかな。
ご馳走様でした。