麺処 あす花 @千代田区 ~「限定☆牡蠣とめかぶのつけそば」 | としくんの「ぶらぶラーメン日記」

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麺処 あす花

千代田区(水道橋)
 
【メニュー】限定☆牡蠣とめかぶのつけそば
【価格】お任せコース5000円(飲み放題付き)の内の一品
 
[訪問時期] 2019年2月下旬(平日) 夜
[出汁湯] 昆布+めかぶ/清湯
[つけ汁] 醤油カエシ+ポン酢+牡蠣オリーブ油
[麺] 細麺(130g位)
[トッピング] (麺)めかぶ、(汁)白菜、葱、(別)生牡蠣、牡蠣バター焼き、もみじおろし

★居酒屋営業限定で提供されたメニューです。



今月も恒例の居酒屋🏮あす花に潜入。
何だか一か月経つのが異常に早く感じるのは、毎日が充実しているということ? いや単に歳のせいなのか。ダロウナ~



この日は明日香店主の29歳の誕生日💐で、終始お祝い会ムード。


オツマミ料理は、
①菜の花のからし和え

②サーモンのカルパッチョ

③おでんの盛り合わせ(あす花のスープ使用)

④納豆入り厚揚げ焼き

⑥鶏つくね南蛮と続く。

肉が鶏つくね南蛮だけなのだが、ボリューミーかつ美味しいので、翌日食べた肉総裁もそこそこ満足されたと思う。


牡蠣とめかぶのつけそば
あす花で初めていただくつけそば。
生とバター焼きの牡蠣、もみじおろしのトッピング皿が届く。


続けて麺丼、つけ汁椀が登場。


やや細めなは、レギュラーと同じものだろうか。
この麺、仕上げ方やスープの違いによって、印象が変わって来る不思議なキャラだ。
麺を浸すのはほどよい温かさの「出汁湯」
何と「八咫烏」の居山店主が提供してくれたとのことで、実は隠れコラボ作品だと分かる。
昆布主体にライトな節だろうか。
そこにトッピングのめかぶからも風味とトロミが落ち続け、海藻出汁感が高まっていく。




つけ汁は当店の醤油カエシとポン酢を混ぜ、油は牡蠣風味を移したオリーブオイル
パラリと一味。
白菜やザクギリが浮かび、別皿の牡蠣をジャブジャブすれば正に牡蠣鍋風



昆布出汁に使った麺が、ポン酢入りの汁とまた不思議なほど相性良い。
鍋をモチーフにしたラーメンはあるが、シンプルにポン酢を使う一杯は初体験で、目ウロコな思いだった。


■ 感想など
ラストは麺を浸した出汁湯でスープ割り。
正に牡蠣と昆布が華やぐ上品な味わいで、皆さん仰る通り、出汁が温かいのが嬉しい


シンプルながら、ラーメン屋さんではかなり新鮮に映る一杯。
どこか明日香店主宅で鍋パーティーをやっているような感覚にもなり、みんなニッコニコ。
今月の居酒屋🏮あす花も、楽しく美味しかった。

ご馳走様でした。
ご一緒の皆さん、有難うございました🙇