麺屋 Hulu-lu@豊島区 ~「Hulu-lu×呉田コラボ限定☆黒舞茸と神戸牛の出汁SOBA」 | としくんの「ぶらぶラーメン日記」

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麺屋 Hulu-lu

豊島区(池袋)
 
【メニュー】Hulu-lu✖️呉田コラボ限定☆黒舞茸と神戸牛の出汁SOBA
【価格】1300円

[訪問時期] 2018年12月下旬(休日) 昼
[注文方法] 前金制
[出汁] 牛肉/清湯
[味] 塩
[麺] 細麺(140g位)
[具] 神戸牛肉、焼き黒舞茸、牛団子、三つ葉
[その他] オニオンチャーシュー丼(320円)

★12月31日限定で提供されたメニューです。



2018年フィナーレな一杯。
今年も大晦日恒例の「Hulu-lu」✖️「呉田」コラボイベントにシャッターズ。
100食限定の表題を狙って麺友さんたちと一順目を確保し、今年も寒風の中ビールとハイボールで身体をキンキンに冷やしながら開店を待つ。



並び中に「Hulu-lu」副店長さんが巡回され、限定麺と限定丼のセットを前金で注文。


定刻より10分ほど早開け時には、今年も30人超のシャッターズが長蛇の列だった。
着席から5分強で限定セットが登場。


スープ
神戸牛や和牛の肉メインというプレミアムな肉出汁清湯。
牛の肉出汁とは殆ど経験ないが、牛骨には有りがちなクセや甘味を全く感じない濃密かつ上品な仕上がりで、旨味をたっぷり感じながらスッキリ飲めてしまう。
そこに炙った黒舞茸の風味がフワッと重なり、ちょっと味わうことのできないシナジーを醸し出す。
塩梅も穏やかジャスト。
プチセレブ感満載で美味しい。




「呉田」中野店主による細ストレート多加水麺
麺友さんのレポによれば、を練り込んであるとか。
歯に吸い付くような滑らかさ、しなやかさの中に、適度なコシを感じさせてくれる、さすが中野店主の「柳麺」ならではと思わせるもの。




神戸牛肉、焼き黒舞茸、牛団子、三つ葉。


A5ランクの神戸牛レア肉は、舌の上で自ら蕩けていくような極上品。



黒舞茸は香りだけでなく、味わいも確りしている。


ピリッとスパイシーな牛団子も、スープとの親和性が高くナイスだった。




■ 感想など
セットで頼んだオニオンチャーシュー丼は、チャーシューより微塵玉ねぎが主役で、甘酸味の効いたソースがメッチャ旨。



ちょっとお高め感もあったが、大晦日のスペシャルコラボだし、〆の雑炊も美味しかったし、汁そばには原価が相当かかっていそうだから、まあいいか。


このコラボ限定のどのパーツをどちらが担当されたのか、中野店主がかなり積極的に教えてくれたが、ここでは割愛することにする(笑)
ご馳走様でした。