中華そば 麦萬
中野区(富士見台)【メニュー】中華そば(塩)+チャーシューちょい増し
【価格】750円+150円
[訪問時期] 2018年11月上旬(平日) 夜
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 魚介/清湯
[味] 塩
[麺] 手打ち手もみ太麺(160g位)
[トッピング] チャーシュー、メンマ、玉ねぎ、葱
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181112/08/toshikun0316/db/68/j/o0960072614301624757.jpg?caw=800)
平日は夜のみ営業の当店に、遅れ馳せながらの初訪問。
初めて降りる富士見台から数分、お世辞にも賑わっているとは言えない駅前商店街の外れ近く。
居酒屋の居抜きっぽい、年季の入ったお店だ。
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 魚介/清湯
[味] 塩
[麺] 手打ち手もみ太麺(160g位)
[トッピング] チャーシュー、メンマ、玉ねぎ、葱
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181112/08/toshikun0316/db/68/j/o0960072614301624757.jpg?caw=800)
平日は夜のみ営業の当店に、遅れ馳せながらの初訪問。
初めて降りる富士見台から数分、お世辞にも賑わっているとは言えない駅前商店街の外れ近く。
居酒屋の居抜きっぽい、年季の入ったお店だ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181112/08/toshikun0316/e0/54/j/o0719096014301624776.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181112/08/toshikun0316/75/da/j/o0960072114301624781.jpg?caw=800)
中華そばとのネーミングながら、これは極上の淡麗煮干清湯。
情報では煮干主体に昆布や節が支え、油も植物性のアニマルオフとのことだが、余韻にまるで動物のような濃密感が混ざる。
とにかく旨いので、細かいことはどうでも良い。
あっさりなようでまったり、そこそこパンチが有るのにスッキリ。
そんなスープを掻い潜るように、終始君臨するのはクリアで淀みないニボ感。
煮干、塩ダレ、油の黄金比の如き絡み合いは、見事と讃える他ない。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181112/08/toshikun0316/aa/84/j/o0721096014301624786.jpg?caw=800)
感動モノのスープに、輪をかけて素晴らしいのが麺。
手打ち、手切りの自家製太麺に、丹念に手揉みを加えたポコピロ形状。
超多加水の部類だろう。
舌や喉をくすぐる不規則な感触、滑らかな麺肌、弾力的な歯応え、モッチリ感、そして風味高さ。
いやあ、堪らない。
麺量はやや多め。
チャーシュー、メンマ、玉ねぎ、葱。
食紅鮮やかな吊し焼き叉焼が5枚。
ちょい増しで3枚追加の結果、立派過ぎるチャーシューメンになっている。
やや確りめな食感に旨味たっぷり、おそらく蜂蜜混じりの仄かな甘味。