らーめん MAIKAGURA
世田谷区(千歳船橋)
【メニュー】期間数量限定★塩らーめん+味玉
【価格】850円+100円
[訪問時期] 2018年8月下旬(平日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 鶏/清湯
[味] 塩
[麺] 細麺(140g)
[トッピング] チャーシュー、メンマ、味玉、三つ葉、(別)舞茸クリーム、チャーシュー、葱
千歳船橋のBM店へ。
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 鶏/清湯
[味] 塩
[麺] 細麺(140g)
[トッピング] チャーシュー、メンマ、味玉、三つ葉、(別)舞茸クリーム、チャーシュー、葱
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180830/08/toshikun0316/bc/2f/j/o0960072814256997966.jpg?caw=800)
数量限定が各日何杯なのかは未確認だが、この時間でも十分余裕があるようだった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180830/08/toshikun0316/ce/bc/j/o0720096014256997985.jpg?caw=800)
オリジナルよりは控えめで1回だけ、因みに「懐や」店主さんよりは大胆。
程なく、らーめん丼と別皿トッピングが相次いで登場する。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180830/08/toshikun0316/64/a4/j/o0722096014256998016.jpg?caw=800)
黄金色が美しいスープは、鶏の旨味が冴えわたる淡麗清湯。
極めてピュアに近く、力強くも上品な鶏感で、控えめな塩気を裂くように、余韻までスーッと一直線に伸びていく感じだ。
これだけストレートだと後半ややマンネリになりそうな感じだが、それが味変ギミックへの序章。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180830/08/toshikun0316/5f/76/j/o0727096014256998053.jpg?caw=800)
この時点で塩気が若干だけ高まるような気がするが、それでもラストまで穏やか。
個人的には、味変後に塩の輪郭がもう少しキリッとして来たら、モアベターだったように感じだ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180830/08/toshikun0316/9c/d8/j/o0720096014256998065.jpg?caw=800)
三河屋製の細ストレート。
啜り心地と喉越し抜群のしなやか麺で、清湯にも味変後濃厚になったスープにも良く合う。
出しゃばらずに、優しくスープに寄り添うような、最近とみに好きなタイプ。
お店情報によれば、麺量は140gとのこと。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180830/08/toshikun0316/e7/46/j/o0726096014256998110.jpg?caw=800)
麺上にはチャーシュー、メンマ、味玉、三つ葉。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180830/08/toshikun0316/d6/5b/j/o0720096014256998123.jpg?caw=800)
舞茸クリームの効能は上述の通り絶大。
軟らかい肩ロースの薄切りレアチャーシューが、こちらにも2枚付いている。
この陣容で950円とはかなりお値打ちな感じ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180830/08/toshikun0316/2b/f4/j/o0720096014257003067.jpg?caw=800)
先日Mさんから「今やってるMAIKAGURAの塩限定、美味しいですよ~」と教えていただき、その一言以外に何の情報も持たずに来てみたのが真相。
このシンプルなネーミングからは想像できない凝った一杯に、正直驚いた。
今まで偶に限定で出していた塩を、レギュラー化に向けて準備中だと、優しそうなお髭の店主さんが仰っていた。
両隣さんが食べておられたトリュフオイル香る鶏白湯と醤油、どちらも美味しそうだったし、これはいずれ再訪しないとなるまい。
ご馳走様でした。