麺処 あす花 @港区 ~「当日限定☆えび塩わんたんめん」 | としくんの「ぶらぶラーメン日記」

としくんの「ぶらぶラーメン日記」

ラーメンブログのみ公開中です。

麺処 あす花
港区(新橋)

【注文】当日限定☆えび塩わんたんめん
【価格】 900円

[訪問時期] 2017年3月中旬(平日) 夜
[注文方法] 口頭注文、後会計
[出汁] 鶏+魚介/清湯
[味] 醬油
[麺] 手揉み中太麺(140g位)
[具] チャーシュー、海老わんたん、穂先メンマ、白髪葱

★当日限りで提供されたメニューです。



今月は平日夜に一夜限りの「らーめん居酒屋あす花」を開催と知り、麺友さんたちとお邪魔した。
まずは明日香店主も交えて乾杯!



前回と微妙に異なるオツマミが今回も驚くほど美味しかったので、写真と共に紹介しておく。



左上から①あたたかいポテサラ、②手づくりなんこつ入りつくね焼き、③豚肉とにんにくの芽のキムチ炒め、④鶏ももとなんこつの唐揚げ、⑤アボカドとサーモンのわさび醬油



〆の一杯は今回も用意されていた当日限定を選択。
ついつい見入ってしまう湯切りをパチリ写真に収めた直後に、海老香る一杯が登場した。




スープ
醬油と見紛うような色合いが印象的。
当店らしく優しくじんわり染み渡るようなスープで、その余韻予想外に強い海老感に思わず頬が緩む。
どうやら鶏ガラベースに海老を合わせ、更に塩ダレにも香味油にも海老を使っていると言う。
塩ダレとのバランスもジャスト。
「海老を扱うのは初めて」とは思えない美味しさで、レンゲの往復が止まらない。




東村山あさひや製の細めなストレートは、レギュラーメニューで使っているものだろう。
滑らかしなやかな口当たりにして案外確りした食感で、終盤までダレることもない。
海老風味豊かなスープの拾い上げも上々。
麺量は150gあるかどうか。





チャーシュー、海老わんたん、穂先メンマ、白髪葱。

プリップリの海老わんたんは料理上手な店主ならではの逸品で、海老感溢れるスープとの相性も抜群。
皮がもう若干だけトロンとしていたら更に良かった。



チャーシューはホロッと軟らかいバラ煮豚。



穂先メンマは根元部分のコリコリ感が堪らない。



■ 感想など
我々もそうだが、ここぞとばかりにファンが訪れるらーめん居酒屋は、2時間交代制。
あっと言う間に終了時間となり、名残惜しくお店を後にした。
出来れば月一回ペースで続けたいとのことで、毎回?リリースされる限定ラーメン含めて今後も楽しみだ。

ご馳走様でした。