つくば市
【注文】タンメン
【価格】800円
[訪問日時] 2015.4.25(土) 12:30
[店内状況] 先客12名、後客多数
[注文方法] 券売機にて
[味] 豚骨白湯/塩
[麺] 中太麺(200g)
[具] 炒め肉野菜、刻み生姜、青葱、(他)ブラックペッパー
「麺や 虎徹」からの連食です。
Pさんとお別れして3人で向かったのがこちら。
私は提供が開始された「タンメン」狙い・・・「馬しゃ屋」時代にいただいた裏メニューのタンメンが絶品だったので。
券売機の右上に手書きのボタンが配置されています。
限定ではないようですが、レギュラーメニューとしての提供なのかは微妙なところ。
その下には「辛マー油」30円ボタンが用意されていて、これを頼む方が多いようですが私はパス。
だって辛いんでしょ…。
到着時にちょうど入れ替わりで空いたテーブル席に滑り込みますが、後客は切れず5分ほどで発生した中待ちがずっと続いていました。
先客もタンメンの注文率が高いようで、飯村店主は終始野菜炒めに没頭の状態。
黄乳白色が映えるスープは僅かにトロッとして、豚骨の旨みがしっかり感じられます。
そこに炒めた肉野菜の旨みや甘味も溶け出して、穏やか円やか、クリーミーな仕上がり。
「馬しゃ屋」時代のスープにも良く似てますが、印象的には今回のほうがやや濃厚でしょうか。
滋味たっぷりでスイスイ飲めてしまいますね。
塩気はやや高めですが、野菜の多いタンメンとしてはジャストな塩梅でしょう。
美味しいですよ~
麺はつくば製麺製の中太ほぼストレートで、僅かにうねり。
茹で加減はやや固めでジャスト。
箸にはそこそこの重量感が伝わり、結構質感溢れるしっかりめ麺と思わせます。
ツルッと滑らかに口に入り込み、多加水麺らしく若干強めのコシを感じた次の瞬間に、ネチ~と歯に絡むような食感に変貌するんですよね。
独特なムチムチ感は当店の麺の特徴で、楽しみの一つ。
麺量は200gとのこと。
具は炒め肉野菜をメインに、刻み生姜、青葱。
野菜の上には粗挽きのブラックペッパーがパラッと。
「馬しゃ屋」時代との大きな違いは、チャーシューを外したこと。
「スープ、麺、具材(野菜)の3種で成立するタンメンには、チャーシューでさえ邪魔に思える。よって、入れません。」との呟きにあるように、敢えて外したんですよね。
もう一つは生姜が千切りの針生姜から、刻みに変わったことかな。
炒め野菜はもやし、キャベツ、玉ねぎ、人参、ニラ、ナルト千切りあたりに加えて豚バラ。
一言で言えばシャキシャキッとした炒め具合ですが、「しんなりする直前のシャキシャキ」なんですよ、ここが神テク。
飯村店主の炒めですから完璧です。
豚バラ肉が入ってますから、物足りなさも皆無。
刻み生姜もブラックペッパーもちょうど良い分量。
かつての針生姜はどうしても「食べる」ものなので、刺激が強すぎるきらいもありましたけどね。
200gの麺にボリュームたっぷりの炒め肉野菜、連食にはやや重たいかなと思ったのも束の間。
滋味たっぷりの優しいスープと、薬味類の適度の刺激が、食欲を減退させませんね。
独りで食べてたら、調子こいて残ったスープにライス投入で〆てたかも知れません。
飯村店主の炒めの技術、豚骨の醸し出し、そして麺のキャラ。
この3種の神器で、まだまだ美味しいメニューが楽しめそうですね。
ご一緒いただいた皆さん、有難うございました♪
ご馳走さまでした~
【注文】タンメン
【価格】800円
[訪問日時] 2015.4.25(土) 12:30
[店内状況] 先客12名、後客多数
[注文方法] 券売機にて
[味] 豚骨白湯/塩
[麺] 中太麺(200g)
[具] 炒め肉野菜、刻み生姜、青葱、(他)ブラックペッパー
「麺や 虎徹」からの連食です。
Pさんとお別れして3人で向かったのがこちら。
私は提供が開始された「タンメン」狙い・・・「馬しゃ屋」時代にいただいた裏メニューのタンメンが絶品だったので。
券売機の右上に手書きのボタンが配置されています。
限定ではないようですが、レギュラーメニューとしての提供なのかは微妙なところ。
その下には「辛マー油」30円ボタンが用意されていて、これを頼む方が多いようですが私はパス。
だって辛いんでしょ…。
到着時にちょうど入れ替わりで空いたテーブル席に滑り込みますが、後客は切れず5分ほどで発生した中待ちがずっと続いていました。
先客もタンメンの注文率が高いようで、飯村店主は終始野菜炒めに没頭の状態。
黄乳白色が映えるスープは僅かにトロッとして、豚骨の旨みがしっかり感じられます。
そこに炒めた肉野菜の旨みや甘味も溶け出して、穏やか円やか、クリーミーな仕上がり。
「馬しゃ屋」時代のスープにも良く似てますが、印象的には今回のほうがやや濃厚でしょうか。
滋味たっぷりでスイスイ飲めてしまいますね。
塩気はやや高めですが、野菜の多いタンメンとしてはジャストな塩梅でしょう。
美味しいですよ~
麺はつくば製麺製の中太ほぼストレートで、僅かにうねり。
茹で加減はやや固めでジャスト。
箸にはそこそこの重量感が伝わり、結構質感溢れるしっかりめ麺と思わせます。
ツルッと滑らかに口に入り込み、多加水麺らしく若干強めのコシを感じた次の瞬間に、ネチ~と歯に絡むような食感に変貌するんですよね。
独特なムチムチ感は当店の麺の特徴で、楽しみの一つ。
麺量は200gとのこと。
具は炒め肉野菜をメインに、刻み生姜、青葱。
野菜の上には粗挽きのブラックペッパーがパラッと。
「馬しゃ屋」時代との大きな違いは、チャーシューを外したこと。
「スープ、麺、具材(野菜)の3種で成立するタンメンには、チャーシューでさえ邪魔に思える。よって、入れません。」との呟きにあるように、敢えて外したんですよね。
もう一つは生姜が千切りの針生姜から、刻みに変わったことかな。
炒め野菜はもやし、キャベツ、玉ねぎ、人参、ニラ、ナルト千切りあたりに加えて豚バラ。
一言で言えばシャキシャキッとした炒め具合ですが、「しんなりする直前のシャキシャキ」なんですよ、ここが神テク。
飯村店主の炒めですから完璧です。
豚バラ肉が入ってますから、物足りなさも皆無。
刻み生姜もブラックペッパーもちょうど良い分量。
かつての針生姜はどうしても「食べる」ものなので、刺激が強すぎるきらいもありましたけどね。
200gの麺にボリュームたっぷりの炒め肉野菜、連食にはやや重たいかなと思ったのも束の間。
滋味たっぷりの優しいスープと、薬味類の適度の刺激が、食欲を減退させませんね。
独りで食べてたら、調子こいて残ったスープにライス投入で〆てたかも知れません。
飯村店主の炒めの技術、豚骨の醸し出し、そして麺のキャラ。
この3種の神器で、まだまだ美味しいメニューが楽しめそうですね。
ご一緒いただいた皆さん、有難うございました♪
ご馳走さまでした~