あなたには
お子さんがいますか？
現在子育て
真っ最中ですか？
もう子育ても
ひと段落つきましたか？
子どもが独立したあと
なんだか心にぽっかり
穴があいたような
感覚になってませんか？
心理学とアートで
あなたの心をゆるめる
セラピストとしこです。
私にはもう既に結婚して
子どもを産んで
ママをやっている1人娘がいます。
一人娘でしたので
それはそれは
可愛くて仕方がなくて、、、
娘が小さい頃
私は子育てでたくさん失敗を
やらかしていました！汗
当時は今のように
情報がバンバン入ってくる
時代ではないから、
育児書のような本を読んで
出来るだけその通りにやる！
それが育児の醍醐味だと
思ってました。
身の回りにある
オモチャとかも舐めてもいいように
徹底的に消毒したり、
床は毎日拭き掃除。
お陰でいつも部屋は
片付いていましたよ。
とにかくこの子を
危険から守るのが母親の役目！
と、
危ない目に合わないように
細心の注意を払い
日々奮闘していました。
ひとりっ子
あるあるかもしれないけど、
他にも目がいかなくて
子育ても1人に集中してしまうので、
典型的な、
過保護
&
過干渉ママをやらかしてました。
娘のまわりに
意外に、
ひとりっ子が多かったりして、
そのママ友たちも
かなりの過干渉ママでしたので、
自分の子育てに
疑問を感じることなく、
私自身も
母親からそのように
育ってきたこともあり、
完璧な子育てをしていると
自負していたんです。
小学生の頃も
毎朝、その日来ていく洋服を
コーディネートしていました。
娘が
「こっちの服を来たい〜」
と言ってても、
「え〜っ、その色は
この色のスカートと合わないよ〜」
と言って
まるで着せ替え人形のように
私が選んでました。
時間割も必ず
最終チェックをしてあげたり、
本当、今考えると
恐ろしい子育てやってたなと
反省だらけです。
色の組み合わせも
私の主観でしかなかったし、
時間割も
持ち物を忘れたとしても、
学校ではなんとかなるものだろうし、
次は忘れないように
自分で気づき
そこで成長していくわけだし。
小学6年になった頃
まわりの過干渉ママの
子どもへ対する接し方を
側から見ながら、
(当時、過干渉ママが
わんさかおりました。)
「アレ？私もしかして
間違ってるのかも？？」
◇
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あたなの心が晴れやかになりますように。
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