冬は寒くて

あまり好きではなかった私。




だけど

この寒い冬があるから

春がやってきた時の喜びが

大きなものに感じます。




そう捉えると

この寒さもなんだか心地よい。




しかも冬の景色って

独特で美しいことにも気がついて

日々を楽しんで過ごしてます。


 

 

心理学とアートで

あなたの心を解きほぐす

セラピストとしこです。

 




 


今日のテーマは

自分のルーツです。

 



自分のルーツ

考えたことありますか?

 

 

 

私は父方の祖父母と

同居していたんです。




母方の祖父母は

湘南に住んでいたこともあり、




夏休みの大半は

湘南で過ごすというのが

小学生のころまでの過ごし方でした。




私にとって

どちらの祖父母も

かけがえない存在で大好きでした。




同居していた父方の祖父は

囲碁や能楽の謡曲が趣味で

祖父母の部屋からは

よく謡曲が聞こえてくる環境。




そんな多趣味だった

祖父の影響なのか、

父は芸術を愛している人でした。




私がまだ幼いころから

映画館へ洋画を観せに

連れて行ってくれてました。


(アニメとかじゃなく...)




あっ、それと

一度ロシアバレイ団鑑賞にも!




行く前から

帰った後も、




家でピョートル・チャイコフスキーの

〝くるみ割り人形〟の音楽が

ずっと流れていましたね。




夏休みは

湘南の祖父母の家で

過ごした時には、




海水浴をするため江ノ島まで

よく出かけてましたが、




父が絵の具セットまで

持ってきてくれて、




海から出たら

スケッチ大会が始まると

いう思い出もあります。







私はそんな環境で育ち

自然に絵を描くことが

当たり前のように

身近なものとなっていたのです。




父は脱サラをし

塾を経営していたので、


(このことで母との折り合いが悪くなるのですが)




県内の高校の情報を

よく知っていて、




絵を描くことが好きな私に

県内で美術科のある高校を

教えてくれたのも父でした。




無理強いはせず

普通科へ行くことだけが

全てじゃないよと

選択肢を増やしてくれた感じ。




私が美術の道へ

進んだことは、




ある意味必然だったような

気もします。




そんな記憶と共に

感じられることは、




うちの家系は代々

芸術に影響を受けて

人生を歩いてる人が

多いということ。

 

 



 


自分のルーツを知って

自分のルーツを

大切にすることは、

 

 

 

自分を大切さに

していることにも感じます。

 


 

あなたのご両親、

あなたの祖父母、

あなたの曾祖父母、

 

 

 

何代も繋がっている

ご先祖さまが、

 

 

 

1人も欠けていたら

自分は今ここに居ないわけですし、




大切なこの命に

感謝することって大切ですよね。

 



あなたも

ご先祖さまや

ご自分のルーツを辿ってみると、




新たに自分を見つめることに

繋がっていきますよ(^^)

 

 

 

 

 

 

読んで下さってありがとうございます。

あたなの心が晴れやかになりますように。

 

 

 
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