母からまたまた久しぶり電話がきました。
『きっとどうでも良い内容なんだろうなぁ…』と分かりつつも
とりあえず出てみました
「5分だけ良い?」と言うので、
「それなら良いよ」と返しました。
まさか、短くも中身の濃い内容か?と一瞬期待しましたが
やはりその期待は裏切られました(笑)
母:(私の義実家)から、お中元届いてうちからも送ろうと思ってるんだけど…紅茶のティーバッグで良いかな?ティーバッグになっていないやつよりそっちの方が良いよね?
私:それで良いんじゃない?
と。。。
本当にどうでも良い内容だし
毎回こんなことを私に聞いてくる。
母:あともう一つ!
私:あと3分だよ。
母:お母さん、この間凄い衝撃的な事故起こしちゃったの。まだ、兄ちゃんには言ってないけど。
私:え??
母:信号待ちしてた前の車にぶつけちゃったの!凄い音がして、凄い衝撃だった…
私:それでどうしたの?
母:すぐ降りて、見たらその前の車の後ろと、お母さんの乗っていた車の間が30センチくらいかな?空いていたの。
私:は?(怪しい…)
母:前の車の人に、『今ぶつけちゃったみたいなんですけど、ぶつかりましたよね?』って聞いたら、その人『いや…ちょっと分からなかったんですけど』って言うの。よく見たら、ぶつけたような傷とかもなかったんだけどね。
私:(完全にそれ、ぶつけてないじゃん…)
母:それで、車を別の場所に移動させて、その人の車レンタカーだったから、そのお店に直接行って確認してもらうことにしたの。そしたらお店の人も『大丈夫だ』って言うし、結局ぶつけてなかったの。
私:ねぇ、最初事故ったって言ったよね?何も事故ってないじゃん😮💨
母:そうなんだよ。お母さんも、すっごい衝撃来たからぶつけたと思ってたけど…お母さんの車、自動ブレーキが効くからそれで助かったんだわ~♪
こんなこと初めてだったし、音も衝撃も凄くて全然分からなかったの。
お母さんパート行って、寝不足だったからね…多分、一瞬ボヤっとして信号がよく分からなくなってたんだわ…本当に危なかった。
兄ちゃんに、運転中の眠気はどうしたら良いか聞いたの。そしたら、ガム噛んだら良いって言うからさ、それからガム噛んで運転するようにしているの。それからは眠気でぼーっとすることなく運転できてるわ!
もう、ツッコミどころが多すぎですね
母はもうすぐ71歳になろうとしているけど…
「とりあえず、免許返納した方が良い」とだけ伝えました。
そしたら…
「まだパートで車使うし…〇〇で…」と返す気は無いようです。
こういう母のような人が、重大な事故を起こすのだと思います。
車の機能が優れているとか、本当に関係無いです。
まだ、夏だったから、そして人じゃなくて止まっていた車だったからまだ良かったもの。
北海道の冬道となると、道路状況はまるっきり違います。
いくら車の性能が良くても…
運転している人の性能が悪ければ
手遅れになっても、おかしくありません。
家族がいくら返納するように言い聞かせても、まるで話を聞かない高齢運転者。
こういう老害を起こす高齢者は
毒親率ほぼ100%で間違いないでしょう。
今回、このブログで言いたいことは、この老害問題ではなく…
母のどーでもいい話😅
まず、ぶつけてもいないのに、「ぶつけた」と最初に平気で嘘をつく。
話を盛大にもって、結局、「何もなかった」という。
(何らかのパーソナリティー障害で間違いなさそう。)
で、その流れから
「お母さん、免許返納しようと思う」
という宣言であれば
「素晴らしい心がけだね!了解!」って少しは中身のある話になっていたけど
結果、返納する気無し。
しかも、ガム噛んで眠気を紛らわせるんじゃなくて
まず、寝不足どうにかしろよ、って話です。
兄も、ガム噛んだら眠気なくなる、とかアドバイスしてる場合じゃない。
ただでさえ、認知機能は確実に低下しています。
それに加えて日々寝不足で、それをごまかすとか
本当に頭がイカれてます。
まず、私にこの話をした母の狙いは
お母さん、こんなに大変な目にあったの〜
毎日パートで寝不足になるくらい頑張っているの〜
を強調したかったのでしょう。
いつものかまってちゃん。
本当にただそれだけ。
私:もう5分過ぎてるし10分くらい話してる。もう切 るね。
母:あ!あともう一つ!!(笑)
・・・
最後のもう一つの母の話した内容、
忘れました(笑)
本当にどうでも良すぎてとにかく切ることしか考えていませんでした。
とにかくいくらでも長くなりそうだったので、
「もう、10分経ってるし切るね」
と言うと
「切ないわ〜🥺」
と母。
「(ダマレクソババア)じゃ、さようならー」
と切りました。
約束よりも5分もオーバーでした。
今度から1分毎に1000円の料金を発生させようかと思います😊
冷たくあしらったあと、(5分もオーバーして話を聞いてあげただけ優しすぎますが…)
『子供の写真送って』
と、メールが来ました。
これは、完全に無視します。
私が冷たくあしらわず、母の話をずっと聞き続けていたら、
多分こんな要求はしてこないと思います。
自分の話したいことだけ話したら、母はそれで満足するからです。
多分、私に冷たくあしらわれたものだから満足いかず、孫思いのばぁちゃんを装い、かまってほしいのでしょうね。
切ないわー
孫の姿が見たい…
と、取ってつけたように私への罪悪感を植え付けて来ようとします。
まるで、親を冷たくあしらう娘が悪いかのように思わせる
立派なコントロールです。
本当に子供や孫を思っているのなら
一番最初に電話で
「孫は元気?」「あなたは元気?」
と、話を聞こうとしますよね。
うちの母はけっこう重度の毒親だと分かります。
普通の親〜軽度の毒親だとしたら、久々に電話するのだから多分それくらいのことは最初に聞いてくるのが自然だと思います。
私が何となく母を避けているのが分かっていて
その上で、孫に関心を寄せていると見え透いたセリフを言ってきています。
母は、何度も私を試していると思います。
まず、電話に出るかどうか。
話を聞いてくれるかどうか。
関心を持って興味を示してくれるかどうか。
そして、冷たくされて
世間一般の祖母として孫を想う気持ちを出したら、
私はどう反応するか。
なぜ、私は母が私を試していると確信しているのかと言えば
毎回、メールの内容をこちらが無視しているにも関わらず
それについて、次の電話で触れてこないからです。
以前、母はメールで
「家を売ろうかどうか考えている」
「どうしたら良いと思う?」
「考えて」
と送って来ましたが、それに対して私は
盛大に無視をしていました。
そのことについては、今回の電話で母も何も触れていません。
母にとって毎回、内容などどうでも良く
私にかまってほしいだけ
だと分かりますね。
どうでも良い話を
私がどれだけ付き合って聞いてくれるか
が、母にとっては重要なポイントです。
もう、自分の話を聞いてもらうこと
だけしか、頭の中に無いのです。
だから、こちらに関心あるフリは母の最終手段。
お試し行動が、母の行動の全てです。
ここまで分析すると、
罪悪感なんて、微塵も感じません(笑)
あとは、もう全て、母の課題です。
子供に反発されたり冷たくされて『切ない』とか、
全て私の課題ではありません。
子供に冷たくされて切なくなる親の気持ちなんて
マジで、子供にしたら
どうでも良いこと。
まぁ、私は大人なので
そっか、頑張れー!って応援はしてあげます(笑)
ここまでお読みくださりありがとうございます😊