節電の日々
今日の東京は寒さが和らいで、春が来ていることをやっと実感できました。
事務所内もいつもより暖かく、節電日和でした。
都志デザインでは日々節電に励んでいます。
また、所長自ら公共の施設や店舗にも節電の呼びかけを行っています。
このような事態になって、改めて私たちの生活を見直すと、あまりにも多くの電気を使っていたことに気付かされます。
日本の照明計画は欧米に比べて明るすぎるといわれています。
駅にこんなに照明が必要でしょうか。
スーパーはこんなに明るい必要があるのでしょうか。
たしかに「明るい=安心」と考えてしまい、明るい所に来るとほっとしたりします。
しかし昼間でも煌々と電気がついている場所がいくつもあります。
節電を呼びかけている中で問題もありました。
「必要のない部分の照明を消したいが、スイッチがひとつしかなく調整できない」
対策として、必要のない場所の電球や蛍光灯をはずしてください。
建築に関わる私たちは、これまでの照明計画を見直す必要がありそうです。
都志デザイン 須加
中之条デイサービス
デイサービスの工事進捗状況です。
工事は幸いにも現在のところ、大地震による被害もなく進んでいます。
敷地南側を走るJR吾妻線だけは計画停電の影響で運休が続いておりますが、
施主様のご好意により上越新幹線の上毛高原駅から送迎していただいて、
週一回の定例会議に参加しています。
ガソリン不足については徐々にですが解消に向かっているようですし、停電に
ついても今のところ他の各施設とも影響はないそうです。
建材については、地震による工場や石油プラントの被害と、被災地支援により、
ベニヤや電気ケーブルなどが完全に市場に出まわっていない状態で、納期さ
え未定の状態です。詳細がわかるまでには、まだ時間がかかりそうで、工期の
遅れに影響を及ぼしそうな状況です。
工事は現在、外壁は窓が取付けられて塗装を残すのみとなり、屋根工事も来
週には完成の予定です。内部は、壁が立ち始め、電気配線、設備配管が、急ピッチに進んでいます。
2階廊下 屋上
計画停電と節電
大地震で被害に合われた方々には、心からお悔やみもうしあげます。
関東在住の我々にも、影響が及び、病院、老人介護施設では、大変な状況に
なっております。
群馬県ではガソリン不足で、一台あたり10リットルの制限で、医師、看護師、介護士が通勤できなくなり
泊まりこみで対応を余儀なくされています。
医師は、県外の病院のかけもちが多く、休診もふえています。
医療器具は、点滴や吸引などの簡単なものでも、電気が必要な器具が多く、停電となると、
老健や、病院の重症患者は、命にかかわります。
加圧給水のところは、水道もストップします。
老健は、スプリンクラー以外の非常電源は不足していて、食事も提供できなくなります。
病院も非常電源不足になり、満足な治療ができなくなり、軽症患者が重症化することが
懸念されます。
計画停電は、医療介護業界をおそう津波のようなものになります。
そうならないように、皆様節電にご協力ください。
なんといってもすべての業界で、共通してやるべき事は、営業時間の短縮です。
物販、飲食、工場、事務所、公益施設、医療、介護でも、出来る限りの、営業時間の短縮を
図る計画を立て、すぐ実行して欲しいと思います。娯楽業会はぜひお願いします。
個人がやれることは、できるだけ朝早くおきて行動するサマータイムの実行です。
新聞は夕刊の発行を停止すべきでしょう。
JRのホームや駅の照明が未だに昼間,煌煌とついているのにはあきれますが、
すべての事業所で、照明や空調、換気扇のスイッチをけしまくることも 効果的です。
エレベーターやエスカレーターにはできるだけ乗らないようにしましょう。
計画停電を最小限に抑えるような知恵と努力と勇気が必要だと思います。
皆様がんばりましょう。
馬場 正三
東北地方太平洋沖地震
この度の東北地方太平洋沖地震によって、犠牲になられた方々、ご遺族の方々に対し、深くお悔やみ申し上げます。また被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
一日でも早く普段の生活に戻れることをお祈り申し上げます。
この大規模な地震によって、東北地方を中心に大きな被害が出ていることを、毎日ニュースで見て心が痛くなります。
地震、津波、「想定外」という大きさのものが襲ってきたということで、津波に対して対策をとっていたはずの地域でも大きな被害が出ていることが残念でなりません。
ニュースの映像を見ていても、地震だけではそれほど被害がなかった建物も、津波に襲われてはひとたまりもないことに、建物をつくることに関わっている者として、どうにかならないか考えてしまいます。
今回の災害によって、被災地の方々にとってこれからしばらくつらい期間が続くと思います。
ありきたりな言葉になってしまいますが、私たちができることは何か考えていきたいと思います。
電力不足ということで、都志デザインでも「節電」を心がけています。
事務所の照明は最小限にし、暖房も出来る限り使わないでいます。
事務所は少し暗いですが、スタッフは暗くならずに頑張っていきたいと思います。
被災地の皆さん、応援しています。
都志デザイン 須加







