こないだ買ったバイク、物珍しさで乗ってるけど
なかなか良い。パワー無いけど
このバイクは結構ローギヤードで1速で発進してもすぐ2速に
入れないと吹け上がり過ぎるし、80km巡航だとエンジンがうるさい。
ので、このバイクはギア比の改造がお決まりらしい。
ので、交換をば
といっても安直にドライブスプロケットのみ交換
純正は15Tで、70km/hでトルクピークの6000rpm、80kmで6800rpm位。
エンジン特性はカブらしい感じで5500-7500rpmが美味しい所。
それ以上回すのはこわれそうで健康上良くない。
後継のSDH125-52Aの変速比は
4速1.076、5速0.928でこれと同じとすると
1.076÷0.928×現在の15T=17.4Tにすると4速で
今のトップと同じ減速比、5速がオーバートップとして使える
ことになるかと
で、ドライブスプロケットを17Tに交換。では
スプロケカバーを外して
結構、余裕が少ないな。でも先人もやってることだし
ここでちょと問題。スプロケカバーにチェーン脱落防止?
の金具が付いてるけど、もろ干渉するのでマズイ
で、金具、取っちゃった
でも、すごく心配なのが、このスプロケカバー異常に軽い
プラスチック製
さすが、中華製です、ハイ
まあ、その辺は忘れることにして交換、交換
随分、大きくなります。
さっそく試乗してみると、70kmで5200rpm、80kmで6000rpm
って感じで、マイルドな感じになって更に低燃費の予感。
逆に、上り坂でトルク負けしてスピードが下がる場面が
かなり増えることに。致し方ないけど
とりあえず、CBF125の問題点はほぼ無くなったので
これでしばらく様子見ですな