家康に関わる遺構⑵家康のひそみの薮前々編で訪ねた、星田妙見宮の北側に広がる雑木林、現在では周りを宅地に囲まれているが、その昔はかなりの森が広がっていたと思われる、そんな雑木林の中に家康ひそみの薮と言う薮がある、それは前回で紹介した本能寺の変後、家康が三河に帰る時の「家康伊賀越え」でこの地を通ったと言われていて、家康がこの薮に身を隠したと言う伝説があるお供も含めて30人程の人数が潜んでいたかは不明だが、当時は本当に薮がもっと広がっていたのでしょうある意味、ロマンがありますね