M27 100年は経っていると思われるお屋敷が普通にある街道筋
M28 クランク状に曲がります
M29 この脇道を右折して、赤い鳥居の⛩️に行って見ます
M30 直ぐに神社があります
愛宕神社です、火伏の神社と言われていて、京都は右京区の愛宕神社から勧請されたと思われます、火の用心の神社ですね
もう時効だと思いますが、20年程前に、オフロードバイクで夜中に愛宕神社と言うか、愛宕山に登った事がありました、山頂にはスキー場がありました、そんなすごい神社とは知らず、神社の横までバイクで、行きました。ごめんなさい🙇♀️
M32 何やら橋の橋柱跡があります、大和と読めますね、大和川の事ですかね
実は冗談ではなくて、ここには菱江川と言う川が流れていました、菱江川は前回、紹介した玉櫛川の下流にあたります
菱江川を書き入れて見ました
M33 この寺院は、真宗大谷派 存空寺があります
M34 そしてお隣は、同じ真宗本願寺派の正行寺があります、お隣さんでお寺があるのは珍しいですね
中々立派な正行寺ですね
M35 クランク状に曲がります
M36 直ぐ右手に八幡宮とある神社があります、稲田八幡神社と言います
その説明によると、この稲田八幡宮は、私が東高野街道で紹介した、羽曳野市にある誉田八幡宮を勧請して氏神としていて、応神天皇(仁徳天皇の父)、応神天皇の父の仲哀天皇、また母の神功皇后を祀っている
稲田八幡宮の境内、右手の大銀杏が目に入る
この大銀杏は市の天然記念物に指定されこの神社を守っている
注連縄柱の奥に鎮座する拝殿、歴史を感じます
左手が拝殿、右手が本殿です
M37 先に橋が見えます、手前にはお地蔵さんがあります
稲田子安地蔵です、今も昔も子供を大切にしていたのでしょう
M38 何だか古そうな橋柱があります「まるやはし」と読めますかね
もちろん反対側にもあります
ここには、現在の第二寝屋川の旧称の楠根川が流れていました、右に左に湾曲する流れを現在は真っ直ぐにし、川幅も広くなっていますが、要所要所古い流れが公園や遊歩道として残っています
少し歩いて見ます
M39 花が咲き誇り、地元の憩いの場になっています
M40 ここで現在の第二寝屋川に合流します、一気に無機質に風景になります
第二寝屋川です、遠く大阪東線のトラス橋が見えます
さあ、また街道探索に戻ります
つづく