保守派は、「今」を、守れるか? | 風来坊家「とし」の写真集ー「一日一写」

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今回、奥多摩を歩いていて、、、

山の峠で、「廃タイヤ」が転がっていた。














あの「トランプ」を見ていて、本当にあの男は、保守派なのか???

と言う思いを抱いた。


「MEGA」から、現在、疎遠されている「トランプ」を見ていて、、、、

「今まで」の「アメリカ」を欲していた「MEGA」の人々が、商売人として、「利益優先主義」に、成り替わって行ってしまった、、、

「トランプ」に愛層を尽かすのも、大いに分かる。


ただまぁ、アメリカ国家 財政破綻と言う、「歴史的大問題」は、、、

「関税」と言う名の「排外主義」で、「コロナ渦」と、「コロナ給付金」で遊んだ人々の心を、わしづかみにした。


で、様々な国と交渉して行って、だんだんと、結果が出てくると、、、

例えば、日本との交渉で、日本の対米投資への認識ミスで、「意識の相違」が浮き彫りに成った。


15%関税を急ぐあまりに、「対米投資額」と言う方に、、、
認識が薄れてしまっていた。

それは、「トランプ遊び」もだろう。



今まで、日本を含めて、全世界で、「保守」「革新」と言う形で
世界政治が、「二元化論」で語られてきた。


でも、今、私を含めて、「私は保守です」「革新です」と、表立って考えられる人など、居ない。

その「昭和幻想」が、歴史になって行く時代になったことは、、、

今回の「トランプ遊び」のような「世界貿易」を止めてでも、「自国の利益」を優先する「帝国主義時代」に、逆戻りした。


で、日本の今回の参議院選挙で、「参政党」と言う
訳の分からない政党が躍進した。


政治が、「Yes」か「No」か  では、無い時代に達してしまったと思っておいた方が、よさそうですね、、、



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