昨日の散歩で、「浅草・三社祭」を歩いて見て、大いに感じてしまったこと。
それは、「外モノ依存症」
三社祭の雷門を歩いていると、、、
やたら、めったら、、、、
外国人。
日本語が通じそうにない。。。
そして、「日本人」と似た「黄色人種」も、、、、
「言葉」が日本語じゃない方々が、大半を占める。
担ぐ側は、当然、浅草の方か、
あるいは、我が Facebook友達に居る 「祭の担ぎ」を趣味とする方々なのだが、、、
周りは、「欧米人」を中心とした「外国人」。
今まで撮ってきた写真を「PhotoLibrary」にも掲載しています。良かったら、見に来てください!!
(サイズの大きい写真も掲載しています。必要であれば、PhotoLibraryにてダウンロードしてください。)
https://www.photolibrary.jp/profile/artist_13428_1.html
円安で、「日本が安くなり」、
アジアの各国に行くよりも、安くなってきているし、治安も安定している割に、
「祭」と言う「東アジア」特有の「文化」も楽しめる。
今、報道を見ていると、外国で暮らす「日本人」の例えば、「昼飯」が、安くて、3千円とかと言うのをよく聞くが、、、、
ふと、振り返ると、、、、、
「海の向こうで、3千円」も掛かる「昼飯」が、
「千円でも高い」と言う国
日本。
デフレスパイラルも、ここまで来れば、「安い事が命」と言う「価値観」を少しづつ訂正する方法を議論していかないとダメだろう。
「平成時代」の常識であった「年金問題」、「高齢者福祉」「円高」
と言う「日本の常識」に
「令和」の殺到する「外国人観光客」を眺めていて、「貧乏な日本人」という終戦直後の価値観を、「再掲出」しない限り、
マスにますます、日本は、安くなっていくことだろうと感じてしまいました。