「高橋」とは、「高端」であることを。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240508/21/toshiahrut/2b/9b/j/o1280085315436254097.jpg?caw=800)
日本全国、津々浦々で、「高橋」と言う「字名」が通るが、、、
本日、我がアパートから、ぶらっと、埼玉県南東部を流れる
白子川 上流域の「大泉学園」周辺を歩いていたら、、、
「高橋」さんのお宅が、いっぱい、ありました!
高橋さんってのは、明治維新の際に「始姓」したとしたなら、、、
ふと、川の「高い端っこ」=上流端域に住んでいた人たちだったのかもって、思ってしまいました。
確かに、信濃川の上流端域でも、相模川の上流端域でも、
「高橋」と言う標識、店名にかなり、遭遇した!
字名と言うのは、「明治時代」以前だと、その地に「名」を上げた者に賜る「姓」なのだが、「明治維新」における「姓」を、一般大衆に与えられた時に、「その地」の中での住む場所によって、「始姓」した方も多かろうと思う。
そして、一説(あくまでも、一説)では、あの大陸からの「縄文民族」から、逃れるために、東北方面に逃げてきた人々は、「あざな」=「姓名」を持たなかった。
「明治維新」の際に、「氏姓改名」の儀によって、全国民が、「氏」を名乗れるようになり、、、、
元々、町の「高い」「橋っこ」に住んでいた「江戸時代」の「高祖」と、村の人々から呼ばれた人々が、「高橋」と名乗った。。。。
日本人の苗字で、最大は、「佐藤」さん
二位は、「鈴木」さん。
佐藤さんは、理由は分からないながらも、
「鈴木」さんは、、、、
日本全国で、当たり前にある「林」や「森」が、
「鈴なりの木」だからだったのだろう、、、
明治の「始姓改名」の儀に、村の中で、行われた際に、「鈴なりの木」か、「小さい林」か、
あるいは、村の「高い端」に住んでいたか、、、
我が地(東京都「西東京市」)は、「水」の「保水林」が多く、、、(白子川などの「水源林」が多い)
この「保谷」と言う地は、「保谷家」と共に、
「高橋家」が多い事に気付かされました。
理由を探ってみた所、、、
白子川「源流域」であることに行き当たりました。
今まで撮ってきた写真を「PhotoLibrary」にも掲載しています。良かったら、見に来てください!!
(サイズの大きい写真も掲載しています。必要であれば、PhotoLibraryにてダウンロードしてください。)
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