首都高渋谷線が下って来た、、、(いいね上限) | 風来坊家「とし」の写真集ー「一日一写」

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六本木と言えば、東名高速につながる 首都高渋谷線が、上を走っているのだが、、、

渋谷に、向かって行ったら、、、

首都高が、一般道 六本木通りと同じ高さに下って来た。

そして、トンネルを突き進む。










首都高と、六本木通りは、同じ高さで、トンネルに入って行く。。。

で、今まで、ふとした疑問だったんだが、
どうして、「六本木通り」の下を走る「日比谷線」が、目黒に達する路線になってしまったのか? 

少々、疑問だったのですが、、、

どうも、このトンネルの上にあるモノが、権力者たちの居場所であった時代があって、、、

道路建設時にも、「移転」もさせられずに、、、道路を作ることになり、、、

しょうがないから、地下をトンネルで抜けると言う形でしか、作れなかった事が分かった、、、(*'▽')


「青山トンネル」

六本木から、渋谷に行く際に、このトンネルを抜けねばならない。
そして、このトンネルがために、多分、「地下鉄」も通せなかったんだろう、、、






青山学院大学と実践女子大の「校庭」があるようです!


どう解釈すべきか分からんものの、、、

明治時代から、日比谷や青山などに住む「高級官僚」や「外交官」たちの子弟が住んでいる地域で、その学びの場として、「青山学院大学」などがあり、

昭和に作られたこの「六本木通り」は、その青学をどけてまで、道路が作れず、、、

トンネル化、せざるえなかったんだろうなぁ~
って、感じてしまいました。

そして、「地下鉄サリン事件」でも、分かるように、「地下鉄」を用いた「テロ」や「騒音」などの存在からか、、、

この六本木通りの「六本木〜渋谷」間には、「地下鉄」通っておらず、
現在も、都営バスの一番、本数の多い区間となっております。


17時の時点で、「いいね」が上限に達してしまいました。
本日は、以前、「いいね後」に更新されていたブログのみに、返信させて頂きました。
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