本来、そこに昭和以前は、残っていないはずだった、、、 | 風来坊家「とし」の写真集ー「一日一写」

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その町は、旧東海道沿いでも、基本的には、木造家屋や、古びた街並みと言う「昭和以前」は、残っていない。




まぁ、老舗が昭和以前の風情を、もう一度、取り戻したくて、同じように建て替えたと言うお店も有るのだが、、、


得てして、街並みは、昭和以前の存在感は、ほぼ、無いに等しいはずだった。。。







でも、江戸時代のお城は、建っていた。


この街は、基本的に、大正13年に、一回、野原に戻ってしまった歴史がある。
で、それ以外にも、江戸時代にも、2度の大震災に出会っており、城も街も、野原に帰っているそうだ。

だから、今の「小田原城」も、昭和35年に小田原市が、観光目的で、「コンクリート」で作り上げた「お城」が建てられ、「観光名所化」した。

今後も、関東大震災=相模湾地震の発生は、起きえるので、、、

多分、その時も、この街とお城は、野に帰るのかもしれないとは、感じる。。。



それにしても、箱根温泉と言う山の中で、あれだけ、人が居たと言うのに、、、
小田原に下ったら、誰も居ない衝撃は、でかいですね、、、(*'▽')



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