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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240308/11/toshiahrut/39/80/j/o1024068215410476028.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240308/11/toshiahrut/30/db/j/o1024068215410476099.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240308/11/toshiahrut/3b/99/j/o1024068215410477335.jpg?caw=800)
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240308/11/toshiahrut/b9/6e/j/o1024068215410477411.jpg?caw=800)
ここまで、下ると、「円安」を感じさせられてしまった。
箱根湯本駅周辺を歩いていると、「韓国語」「中国語」、そして、「英語」が聞こえる!!!
そして、町の看板は、どれもこれも、多言語化している。
まぁ、世界的に見ても、日本の「温泉」と言う存在が、「まれな存在」であることを、今回の箱根湯本を散策して、思い知らされた。
世界に、温泉はあるモノの、、、
確かに日本ほど、温泉の源泉量が多い国は、ほぼ無い。
逆を言えば、日本と言う国が
「ユーラシアプレート」と「太平洋プレート」と「フィリピン海プレート」
のはざまにある事の恩恵でもあるのかもしれないが、、、
温泉と言うモノを、世界一に湧き出している国!
「日本」
とアピールしてみれば、地方の寂れた温泉街にも、「外国人観光客」がやってくる。
そして、「円安」。
日本人たちが通貨として使う「円」が、安ければ安いほど、「外国人」たちは、やってくる。
今、報道を見ていると、「円安」からの回避説が、多く、見られるが、、、
「円安」で、「観光業」が潤っていることは、一つ、価値観を検討すべきことだと、感じてしまいました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240308/11/toshiahrut/e9/10/j/o1024068215410477552.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240308/11/toshiahrut/0e/a1/j/o1024068215410477517.jpg?caw=800)
登山電車の小田原駅で降りたら、大群衆。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240308/11/toshiahrut/8f/29/j/o1024068215410481529.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240308/11/toshiahrut/ba/67/j/o1024068215410481519.jpg?caw=800)
「Japan Rail Pass」 の存在も感じ取ってしまいました。
ふと思うに、今まで、円高で、日本人が「外国観光地」(ハワイやグアムなど)で、日本人向けのお店が乱立していた「昭和時代」も、過去の物となりつつあり、、、
「日本」自体が、工業輸出のために、「円安」を厳守してきたことによって、、、
とうとう、「安い国」になってしまった現実を、「箱根」と言う普通に考えれば、小さな「地方都市」までも、「世界化」してしまった現実を感じ取ってしまいました。
日本政府は、「外国人観光客、大歓迎!!!」って、政策を掲げているが、、、
「商業」と「工業」では、「原価」から来る「利益」に、圧倒的な差があることを、もう一度、再考すべきだと、感じてしまいました。
そして、「安い国」であるのに、、、、
他の「安い国」のような「治安が悪い」訳でも無く、変に「外国人ぼったくり」がある訳でも無く、、、
「観光する」には、一番の国なのだろうと、、、、
箱根湯本の街並みを歩いて見て、大いに気付かされました。。。
ただまぁ、工業発展国「日本」の存在が、この「平成時代」に「年金制度に危機」やら、「高齢化社会」やらと言う「昭和高度成長期世代」の「票」を得るためだけの制度を構築しすぎたことによって、
「没落」してしまったことを、箱根の外国人観光客を見ていて、感じ取ってしまいましたが、、、
今まで撮ってきた写真を「PhotoLibrary」にも掲載しています。良かったら、見に来てください!!
(サイズの大きい写真も掲載しています。必要であれば、PhotoLibraryにてダウンロードしてください。)
https://www.photolibrary.jp/profile/artist_13428_1.html
小さくなるニッポン
~ドル建てGDPが沈んでいく~
(第一生命 経済研究所
2023.10.20)
https://www.dlri.co.jp/report/macro/285416.html?fbclid=IwAR2brTktEWIgIjzfWPpTQ6hkm2fbvTqlNgoAElYDVi2IaDjdmuZlj4Nf6WA
第一生命と言う、日本一を名乗る経済団体ですらも、こういう風に言っている、、、、、
沈んでいってしまっていた 「平成」を、「票」と関係無く、議論する必要性は、「政治家」に求めたいものです。
「自民党」がとか、「立憲民主党」がとか、、、、では無く、
「政治」が模索すべき、「未来像」に、「昭和高度成長期世代」=「高齢者」からの「独立」を模索すべき時に、至っていると、「令和」に至りて、思いを強めてきてしまっています。
「平成バブル崩壊世代」が、社会のメインに居る時代に達してしまったことは、
社会が、「平成」に掲げられた「高齢化社会」、「高福祉社会」と言ったことへの「決別」が、やっとのことで、出来る時代に達したと、、、
私は、思い始めました。
私のブログの読者さんの多くが、昭和高度成長期世代である方が多いことを、
「いいね」返信で、気付かされておりますが。。。
昭和高度成長期の「常識」が、成り立たなくなってしまった「現実」を、
そろそろ、直視すべきなのかもしれないと、感じてしまいました。