あの時、生まれた子供も、「中学生」になってしまったか、、、
花が咲き始めた我が地の「花」を見ていたら、、、、
こんな歌を歌って、おりました、、、





花は、13年、咲いて来た。
でも、、、
人間の「記憶」と「想い」と、「恐怖心」を、
失っていないだろうか?
この「震災応援歌「花」」を聴き返してみて、皆が、「誰かと繋がり」や、「誰かの「想い」」と言う価値観に、「東京」と言う大都市圏には、難しいだろうなぁ~
って、感じながら、、、
「3.11」を、思い起こしてしまいました。
そして、今は、「13年」だから、、、
「あの時」の「記憶」が、生きている。
でも、もう、東日本大震災を知らない「子供」たちが、「中学生」になろうとしている。
東北の「宮城県」や、「福島県」の「太平洋岸」であれば、その東日本大震災の「傷跡」を日々の生活で実感しているだろうし、記憶の継承もそんなに難しくないであろう、、、
でも、例えば、東京都内。
液状化や、省庁機能の無効化や、交通遮断に対する対策などは、見えていない気がする。
もう「13年」と言って、「情緒」に浸るだけでは無く、、、
我々、日本全国の「東日本大震災 経験者」は、100年後、200年後に発するであろう「東日本大震災」の再発に、十分に、どうであったかを、「未来」へ伝える「義務」があるように思う。
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