最上義光
https://ja.wikipedia.org/wiki/最上義光
山形城を築いた「最上義光」
でも、あの戦国時代、安土桃山時代、江戸時代の乱世の世の中で、
山形駅前に建つ「最上義光」を調べてみたら、、、
いや、よくもここまで、渡ったなぁ~、、、って、大いに感じてしまいました。
山形城を築いた「最上家」なのだが、その後、豊臣家、徳川家と、巧みに、交渉していき、そのまま、江戸時代を迎え、
その子孫は、、、、、
明治維新を迎えたそうだ。
また、義光の四男・山野辺義忠の家系は水戸藩家老として明治維新を迎えている。
テレビ時代劇『水戸黄門』に登場する国家老・山野辺兵庫は、義忠の子・義堅であり、義光の孫にあたる。
山の向こうは、伊達家と言う巨大な力を持った「戦国武将」の中で、関ケ原の戦いや、江戸開府の際にも、その存在価値を持って、挑み、、、
明治維新後も、その存在は、継続しているそうです!!!
戦国武将と言えば、「戦いに勝った武将」が注目されることが、多い中で、
「最上家」は、巧みさと言うものを、この投稿を書く際に、大いに感じてしまいました。
そして、その最上家が築いた「山形城」には、今も、最上義光像が、力強く、建ち上がっておりました。
この「最上川」の沿岸都市「山形」において、「山を越えた先」で、力強く発展して行った「伊達家」を抑えて、江戸時代に入れたことは、、、
やはり、「山」の存在が大きい気が、山を越えて、かなり、感じさせられました。
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