あの商店街の中の有名な「草だんご」屋の長男が、家出して、日本中、ブラブラして、、、、
時たま、実家に帰ってくる。
まぁ、私もそんなもんか、、、(*'▽')
ただまぁ、帰る実家があり、妹が支える続ける「店」がある。
それが、この物語の、ある種の「安心感」であったのだろう、、、
うん、金町駅から一駅乗って帰ってきていたのか、、、
それとも、上野あたりから、京成高砂で乗り換えて、帰ってきていたのか、、、
ちょっと、気になった。
「柴又帝釈天」の参道の名物「草だんご」
草だんご屋の出来の悪い長男が、14歳で家出して、その後に、ぶらりと帰ってくると言うお話だったそうだが、、、
「男はつらいよ」
自体は、私自身は見ていなかったのだが、、、
やっぱり、ここに来ると、この風来坊の大先輩に話がしたくなってしまうんですよね~
でもね、羨ましいと思います。
なんせ、帰る所が、「店」だから、、、、
私は父親もサラリーマンで、家は子供の頃から、アパート→団地→マンション→一軒家と移動していった中で、「店」みたいな「力強い地元」がある「寅さん」には、今でも憧れを抱く時がありますね~
しかしまぁ、この風来坊の男のおかげで、この柴又駅と言う小さな駅が、「世界に名の知れた駅」にしてしまったのも、「寅さん」のおかげですよ!!!
まぁ、このスーパースターが居なければ、、、、
各駅停車しか、止まらない、私鉄の小さな盲腸線の真ん中の駅でしか、無かったのでしょうね、、、
なので、、、駅のホームも、、、駅名板も、、、
「寅」に占拠されておりました。
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