ネバー・エンディング・ストリート






下総国 メイン街道
「流山街道」
市川から、流山、そして、下総国北方の「野田」
そして、「春日部」へと続く。
歩いて見たが、何もない。
実の所、東京都と接する街道のはずが、、、
何もない事に、かなり衝撃を食らいました。
何よりも、バス路線が、朝夕のみしか走っていない、、、
そして、一部(つくばエクスプレス沿線領域)を除き、基本は、上下一車線。
近くに、バイパスと言っていい、「国道16号線」などがあることも事実なのだが、、、
もう少し、「歴史検証」をお願いしたい気がしてしまいました。
歩いて見て、良い「歴史」が沿道に散らばっていたと言うのに、、、
「市」や「街」としては、歴史を観光アピールしていたのだが、、、
「街道」と言う価値を、千葉県は、まったく、見ていない事に気付かされました。
今まで撮ってきた写真を「PhotoLibrary」にも掲載しています。良かったら、見に来てください!!
(サイズの大きい写真も掲載しています。必要であれば、PhotoLibraryにてダウンロードしてください。)
https://www.photolibrary.jp/profile/artist_13428_1.html
21世紀、、、
「躍動感」を見失った、「日本」
でも、、、それは、「少子高齢化」が、もっと、力強く進みそうな「韓国」や「中国」では、もっともっと、巨大な「失望感」になって生きそうな気がする。
日本が、少子高齢化と言って、早、30年ほど。
何が変わったのか???
「高齢者福祉」と言う「新産業」に、「人が奪われ」
新たなる産業、価値観を生む、「研究」や「芸能」が、「若者」中心から、「中年」や「高齢者」を、「お客様」とする「サービス」が台頭し、若返る時間が、かなり、掛る時代に達してしまったと感じ始めた。
そして、若者が、日本から居なくなってきたから、「中国」などに若者文化を求める傾向も強くなりつつある、、、
「高齢者福祉」ばかりに、「目を向けてきた 21世紀」
この後、どうなっていくのだろうか?
「20世紀」にあれだけ、「ロボット」の発展と言う夢の21世紀を語っていたと言うのに、、、
「21世紀」になって、「メディア」も、「世論」も、「政府」も、「少子高齢化」、「平成不況」しか、語らなくなった。
誰も、「未来に夢を抱く」ことよりも、「高齢者福祉介護の現状」を語っている。
これでは、どう考えても、「未来」は無いし、
そして、「若者」が「未来」に夢を抱けないし、私のような現役世代は、未来に「夢」が無いから、「貯える」必要性を、大いに感じてしまっている。
22世紀、、、どんな「未来」に、なるんだろうか????
20世紀が始まった「1901年」、「21世紀の未来」は、「こんな世界」になっていると、例えば、「犬と話が出来るとか」、、、「東京・大坂が1時間」とか、、、
21世紀が始まった「2001年」、「22世紀の未来」と語れていたのだろうか???
あと、4年もすれば、21世紀も、「四半世紀」、経ってしまう。
もっともっと、「夢の未来」を語り合える社会へ