この雪の中を、かつて、特急電車が一時間に2本ほど、走っていたのだ、、、、
まぁ、新幹線のお陰で、消え去ってしまったが、、、
でも、こんな山奥に「電車」を走らせたのは、私は、ここに「大本営」があったからだと思い込んでいた、、、
この電車特急を皆さん、覚えておいでだろうか???
北越急行 「まつだい」(松代)駅
「松代」言われて、、、
歴史好きの方々、この地名は、思い出しますよね~
幻の「大本営」
観光地図を探しても、どこにも無く、、、
まつだいをネット上で検索しても、農地の美術館的なものしか、見当たらない、、、(*'▽')
うん、、、、、、、、まさか、間違えたか、、、
で、観光案内所で、聞いて見た。
え、「大本営」なんて、聞いたことが無い! って、言われてしまいました。
おかしいなぁ~って、思いながら、wikipediaを検索。
松代大本営跡(まつしろだいほんえいあと)は、太平洋戦争末期、日本の政府中枢機能移転のために長野県埴科郡松代町(現長野市松代地区)などの山中(象山、舞鶴山、皆神山の3箇所)に掘られた地下坑道跡である。
これは、恥ずかしいほど、大間違いしたことを、初めて知る、、、(*'▽')
それも、長野から来たと言うのに、、、(*'▽')
いずれ、長野の松代は、行ってみようと思うが、、、
こんな山の中に、電車を走らせる理由は、確かに北陸新幹線が走る前なら、関東からの北陸に出る最短ルートであったからでは、あるが、、、
「まつだい」を通した理由が、大本営跡があるからだと、思い込んでいた、、、(*'▽')
観光案内所の方々の不思議な人が来た~
と思われた理由がよく分かりました。。。失礼いたしました、、、
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