過去にも投稿したのですが、
パニック障害、パニック発作。
何か色々やることが重なってパニックになる。
いわゆる、パニくるの酷い版のように思っている方々も、
いまだにいらっしゃる。
まだまだ世の中はパニック障害のことを本当に、
理解されている方は少ない。
パニック障害は病気です。
それと、
これは個人の見解です。
私は医師では無いし、
カウンセリングをしたわけでも無い。
だから個人の感想です。
最近、話題の方がこのパニック障害により、
会見に出席しませんでしたよね。
当然、酷い症状の時は安静に心を落ち着く環境に身を置くべきです。
しっかりと処方された薬も服用して。
主治医のアドバイス、
ドクターストップが掛かったのでしょう。
しかし、
冒頭に書いたように、
まだまだ世間的に認知はされていない。
タイミング的に会見から逃げた!
心の病を利用した!
悲しいかな、そう思われた方も多かったはず。
本当に患っているとは思います。
しかし、
世間の誤ったイメージがある。
世の中には、
このパニック障害で苦しんでおられる方々が多くいる。
その方々の為に、
病名は伏せて欲しかった。
体調不良だけではマスコミも国民も納得しなかったかもしれない。
でも、言ってほしくなかったです。
過去に私も何かやらなきゃいけないとき、
必ず出席しなきゃいけないとき、
大事な会議などのときに限って、
パニック発作に襲われました。
だから、
「まぁ都合良く発作が襲って来るんだね〜」
なんて、陰口を叩かれたものです。
これは本当に辛いよね。
憎しみの感情さえ湧いて来るんだよね。
誰も分かってはくれないと。
なので、
病名は伏せて欲しかった。
昔は怠け病なんて言われたりもしていました。
悔しいよね。
再度、書きますけどこの病名。
パニック障害にパニック発作。
変えて欲しい。