インクルーシブな考え方みたいなのとかあるけど・・・
子供の学び場を選択する時、こんなことを考えていくことも大事だなと感じました。
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- 今の環境から志望校に行くってどうなんだろ?
- 入試や入学までにどうやって子供のスキルアップをサポートするか
- 自分がその学校の先生だとしたら・・・うちの子ってどうだろ??
受験では出題者の気持ちになって、受験対策しておこう
確かにこれも大切なんだけど、我が子にとって自立面も試験だと思っています。
元競艇ファンの私、お金は素早く出すよう心がけています(笑)
娘、コインホルダー愛用中私も25年後に使おうかしら。。。
インクルーシブな記事を見て思うこと。。。
- 障害のある子が普通高校・大学を卒業
- 比較的重い障害のある子が小・中学の普通級に在籍
こういう情報を聞いたり見かけたりすることがあって・・・
障害のある子も色々な学生生活の送り方があるんだなと。
新鮮な気持ちで聞いたり見たりしています
ただ、こういう情報を聞いて「我が子もできるのでは?」と思うのは危険
なんていう気持ちもあったりしますね。
障害と言っても、色々な症状や度合い、自治体のサービスの違いがありますから。
- 看護師やヘルパーさんが付いてくれる
- 加配や支援員が付いてくれる
- 会話の困り感が少ない
こういう感じだと、インクルーシブが叶えやすい気がします。
うちの子の学校は普通級在籍だと・・・知的障害児に支援者は付きません。
(支援員さんが低学年の教室を何クラスか回っている感じです。)
支援級から普通高校に進む場合、いきなり支援がなくなるワケなので。。。
私立中学の受験に関しても、かなり慎重に志望校選択をしています。
私立中学だから手厚いとは限らない。
- 障害に関して理解のある学校
- 合理的配慮があると言われている学校
- 障害のある卒業生の方がいる学校
こんな噂を聞いてチェックしてみても、実際に話を聞いてみると・・・
「障害と言っても色んな障害があって、知的障害に理解があるとは限らない」
「定型発達の方と同等のコミュニケーションができる障害者の卒業生だった」
みたいな感じで、我が子の場合は違うなと感じた私立中学もありました。
逆に素晴らしい対応をして頂いた学校もあって、凄く嬉しかったです。
(話を聞く前から実は第一志望校と思ってて、今も第一志望校です。)
不合格になっても、何らかの形で感謝の気持ちを伝えたいですね。
って・・・まだこれからでした〜、算数・作文・面接の力つけなくちゃ