「障害児を産んだら人生終わり」
確かに自分にできることがなければ、その通りかもしれません。
コレばかりは親の考え方、子供との向き合い方によるかと。。。
私も「人生終わっとるわ。」と思ったこと、昔は結構ありますよ。
結局のところ、それって自分に何もできなかったからですし、、、
自分の力の無さを、子供のせいにしていただけだったんですよね。
意識的に何かをすれば、子供はもちろん生活にも変化はあって楽しいです。
できることを考える(運動面)
運動面は自転車・鉄棒・縄跳び・・・基本がつまった運動を選んでみる。
鉄棒は近所の公園に行けばタダですし、縄跳びは100均一で買えますし。
自転車は奮発しましたけど、、、
(将来的に中学や高校で自転車通学とかありそうだしね。)
ワンマンな3人を1人で見るのはハードなので、強引にでも一斉行動させる必要あり。
遊びの7動作「跳ぶ・登る・転がる・這う・バランスを取る・回る・くぐる」
うちの3兄弟の場合は、この7種類がある程度できた時には自転車に乗れてました。
(もちろん補助輪なしです。)
ちなみに自分は大学が空手部、自分の特技が療育に活かせて良かったです。
ただ・・・今は私の体調が優れないので、運動系は暫くお休みさせてね
できることを考える(社会面)
暑さや天候もありますし、、、だからといって運動ゼロってことはないかな。
- お買い物体験
- 博物館巡り
- 家事(洗濯や掃除、料理)
- 公共交通機関を使う
これだけでも運動になりますし、社会的なスキルは上がります。
慣れていないと、教えることが多くて面倒くさいとかありますよね。
でも何度も教えて習得してしまえば、結果的には楽になります。
というか・・・日常生活を楽しめる余裕も出てきます。
卵焼き、焼き魚、枝豆、、、材料があると子供が勝手に用意してくれるので楽ちん。
できることを考える(学習面)
言葉に特化したアプローチも必要かと思うんですが・・・
特化して真剣に取り組むと、なぜか思うようにスキル習得に繋がらなくて。
アウトプットな力も、インプットが必要ですからね。
インプットがないのにアウトプットに重点を置くのも・・・
そこばかり求めようとする療育が行われているのも確かですが。。。
これって「餌を食ってないのに糞しろ。」というのと同じレベルではないかと
あ、汚い言葉、失礼いたしました
イメージをクリーンにして記事を終了したいので。。。
たぶお式は学習面や社会面で、とても良い脳の刺激になっています。
雰囲気の良いオンライン学習会、楽しいプリント。
たぶお式を始めて算数だけかと思ったら、実はお話も増えたんです
学習と言っても、育つ力は決して学習面だけではないみたいですよ
世の中には胡散臭い療育教材たくさんありますけど、、、
知的障害&自閉症の我が子も、いい感じに波に乗ってますよ〜。
次回の全国統一小学生テスト、受けてみようかなとメルカリで過去問を買いました。