2021年映画鑑賞リスト 1-5月 | アレレの映画メモランダム/休日は映画の気分

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ジャンルや新旧問わずに週末に映画館に通っています。映画の感想から、映画がらみで小説やコミックなんかのことも書ければ。個人の備忘録的なブログです。

2021年映画鑑賞リスト
1-5月
 
5月は自宅でおとなしく、成瀬巳喜男監督作品や、若い頃に見逃したり再見したかった作品を選ん観てました。東京は6月1日から映画館の制限が緩和されるみたいです。でもコロナ対応を見ていると、それならこれまでも大劇場(シネコンですね)を休館させる必要なかったんじゃないのかなー、と感じたりもしないではないです。映画館の観客の入りを考えると、小さな劇場のほうが圧倒的に密になることが多い気もしますし。

ということで今年のゴールデンウィークも遠出せず、かつ密を避けてということで、隅田川の橋めぐりや、新富町や柳橋といった旧花街を散策して楽しみました。これも成瀬巳喜男監督作品の影響ではありますが、その詳細はすでにブログ記事のほうへアップさせていただいております。なお、私は基本的に行動はお一人様。そのほうがマイペースで気兼ねなく回れるので。ハヤテのように現れて、ハヤテのように去っていくのです、笑。


あとは学生の頃から聴き続けている〝スターダスト・レビュー〟というバンドの〝40周年スペシャル配信ライブ/シングル曲リクエスト大作戦ベスト20〟に申し込んでみました。全部で62曲!もある中から、私の年代にはコンフェクショナリー・コトブキのコマーシャルソングで思い出される〝もう一度ハーバーライト〟が11位にランクインしてました。他の曲も懐かしいものが多かったですね。画像は、ビジュアル系バンドじゃないので不要ですね、笑笑


ちなみにリクエストの1位は、〝トワイライト・アヴェニュー〟という曲でした。あー、コンサートや映画館へまた気兼ねなく繰り出したいものですね。映画だと、アンソニー・ホプキンスの「ファーザー」と、尾野真千子さんの「茜色に焼かれる」がとても気になってまして、この2本だけは6月に観に行きたいなー。でも自宅で観る映画も、名作を選んで観ているために期待が裏切られる心配がなくて、いいんですけどねー。

ワクチン接種はご高齢のかたや基礎疾患のあるかたが優先でしょうから、私の年代はもう少し先ですね。みなさんも、感染予防、感染拡大防止にお気をつけてお過ごしくださいませ。6月もよろしくお願い申し上げます。

 
《2021年映画鑑賞リスト》
太字が2021年日本公開作品になります。
このリストでは、スクリーンで観たもの、レンタルあるいは購入したDVDをテレビモニターで観たものなど、特に区別なく鑑賞順に記載しています。タイトル横の数字はオススメ度を5段階で表しています。
 
《1月》
マンダロリアン(2019)ー
天井桟敷の人々(1945)4
新感染半島/ファイナル・ステージ 3
ソウルフル・ワールド(2020) 2
嵐電(2019) 2
Swallow/スワロウ  4
ミッション・マンガル/崖っぷちチームの火星打上げ計画  4
銀座化粧(1951) 4
娘・妻・母(1960) 4
めし(1951) 5
ニューヨーク/親切なロシア料理店 3
ヤクザと家族 4
青い山脈/続・青い山脈(1949) 4
 
《2月》
花束みたいな恋をした 3
乱れる(1964) 4
すばらしき世界 5
ファーストラヴ 2
驟雨(1956) 3
異端の島(2019) 5
晩菊(1954) 4
山の音(1954) 3
あの頃。 3
シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!(2018) 3
 
《3月》
世界でいちばん幸せな食堂 3
あのこは貴族 5
稲妻(1952) 5
ブレイブ 群青戦記 2
ミナリ 4
おかあさん(1952) 4
藁にもすがる獣たち 3
ノマドランド 5
あらくれ(1957) 3
 
《4月》
私をくいとめて(2020) 4
騙し絵の牙 3
サンドラの小さな家 4
アンモナイトの目覚め 3
妻よ薔薇のやうに(1935) 3
BLUE/ブルー 5
街の上で 4
るろうに剣心 最終章 The Final 3
カランコエの花 (2018) ー
女が階段を上る時(1960)3
流れる(1956)5

《5月》
浮雲(1955)5
秋立ちぬ(1960)4
秀子の車掌さん(1941)3
パットン大戦車軍団(1970)4
遠すぎた橋(1977)3
攻撃(1956)4
最前線物語(1980)3
特攻大作戦(1967)2
歌え!ロレッタ愛のために(1980)4
ジュリア(1977)5
フランス軍中尉の女(1981)4
 
トシのオススメ度:
5 必見です!!
4 お薦めです!
3 良かったです
2 アレレ? もう一つでした
1 私はお薦めしません
 
この項、終わり