Gショック | TOMOKIのブログ(釣船屋たにぐち)

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三重県南伊勢町 五カ所湾宿浦の釣船屋たにぐちです。こちらのブログではジギング、鯛ラバをメインに今流行りのトンジギ/マグロジギング/ティップラン/SLJ/イカメタルの釣果、食べ歩きなどの情報発信してます。

テーマ:

GSHOCK  DW5600E

電池交換と

プチクリーニング


​G-SHOCK


電池交換済みDW5600E

GSHOCK スピードモデルって言われてるDW5600系の電池交換と各部のクリーニング。



電池交換するだけなら裏ぶたを外すだけで良いのだが、今回は各所のクリーニングも兼ねるので本体をバラす所から。


まずはカスタムパーツのプロテクターとベゼル分離する






裏ぶたの4カ所の極小ビスを精密ドライバーの+で外す。

しかしベゼルで隠れてる所とかベルトの角とかよく汚れてるな😅




本体を固定して裏ぶたを外すとOリングの外側が少し錆てる😅


コレはOリングの外側なので水、錆は本体内に入ってない証拠、とりあえずセーフ。 



裏ぶたの錆は歯磨き粉で軽く綿棒で擦る程度で良くて、本格的に錆を取るとその部分だけがえぐれてOリングと隙間が出来て防水機能が落ちるかと。


before



まぁ自分で裏ぶた開けた時からメーカー保証は無いし、全て自己責任なんで。


after




本来ならOリングも新品交換だけど、今回で2回目の電池交換で水没して無いし、覚えていたら次回は交換しようかな🤣


それでも最低限のシリコン添付は絶対条件




電池を入れ替終了


注意点としては電池をピンセットで挟まない! 

分かると思いますが電池の裏表は+ーの電極なので挟めば1発ショートします

🤣   

自分はゴム手で触ります🖐️




あと、時計の電池交換で特にデジタルモジュールは短絡してリセットする必要があります。 

画像の様にピンセットで電池とAC(オールクリア)ボタンを短絡する。

今回のモデルは画像右上の方にACと刻印がありました





Oリングを外側の溝に入れて、裏ぶたを閉める。

この時に4本の極小ビスが均一に閉まる様に十時方向に締める。




今回のボタン電池はCR2016で100均にもあるしコンビニにも普通に売ってるタイプ、でしたがやっぱり高い物じゃ無いしメーカー品の方が安心しますね🤣







今回の小道具

時計固定機、精密ドライバー、ピンセット、バネ棒外し、綿棒、シリコン湿布器、歯磨き粉、ゴム手袋、時計本体と電池


最後に

今回は普段の釣りの仕事で使うGSHOCK DW5600Eの電池交換とプチクリーニングを紹介しましたがあくまでも自己責任で交換しています。

自分はダイビングもするしその時は当然ダイバーウォッチです。電池と自動巻き両方持ってますが、電池交換とかO/Hはしっかりとメーカーで耐圧テスト付きで送りますけどね。